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【要拡散】 ネオナチ稲田朋美政調会長 男子も女子も自衛隊に体験入隊するべきです R K's blog 2015/10/31

Richard Koshimizu's blog


【要拡散】 ネオナチ稲田朋美政調会長 男子も女子も自衛隊体験入隊するべきです



Richard Koshimizu's blog 2015/10/31 09:59

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 ユダヤ裏社会は、どこの国でも「ネオナチ」の類を手先に使います。ウクライナしかり。

 日本でも統一教会のキチガイ朝鮮右翼部門、勝共連合のゴロツキを手先に使っています。

 その右翼を偽装した朝鮮邪教奴隷信者の代表が、ジャンヌダルクを気取った馬鹿な女です。

 本人たちは、実は右翼でも何でもない。北朝鮮に一番近い連中です。変質者です。右耳にピアス穴が開いているのもいます。(内部情報では、ザイトクカイのホモ比率、異様に高いそうです。)

 全てゴキブリホイホイで捕捉して廃棄すべき害虫です。



 2015/10/31 01:21

 スレチ失礼しますm(__)m

【要拡散】 ネオナチ稲田朋美政調会長 男子も女子も自衛隊に体験入隊するべきです

http://pbs.twimg.com/media/CSkh07HVEAEBmlg.jpg:orig

 徴兵制ではなく体験入隊Σ(゚д゚lll) 安倍憲法違反の徴兵制はありません(キリッ) ↓ 稲田「憲法違反ではありません。徴兵制でもありません。体験入隊です(キリッ)

無題


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「このツイートを安倍政権への当て付けのように感じるのは、私だけだろうか?デンマーク大使館、恐るべし。」 晴耕雨読 2015/10/30

■ 晴耕雨読



 このツイートを安倍政権への当て付けのように感じるのは、私だけだろうか?
 デンマーク大使館、恐るべし。



晴耕雨読 2015/10/30
税制・年金

m TAKANO氏のツイートより。

 非常識な憲法解釈、趣旨を歪めた法律の濫用、恣意的な公職の人事。

 民主的制度の下でも、議席の数さえ握ればいくらでも独裁的な政権運営ができてしまう。


 今の安倍政権がそれだ。

 【辺野古問題で制度乱用…今度は行政法学者が安倍政権に「NO」】 https://t.co/ROqAivcyOY

 >あんでぃ 民主主義の危うさを思い知った。中国や北朝鮮を笑えない。

人気blogランキング <-- クリックしていただくと、より多くの方に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。

 斎藤美奈子氏、立教大学とジュンク堂の萎縮をめぐり、「最近のこの国じゃ、民主主義について考えようとするとどこからか圧力がかかるらしい。

 まるで徳川時代みたい」と皮肉り「圧力と戦った人の記録なら図書館にも書店にもあふれている」と。

 確かに。

 クリックすると元のサイズで表示します

 >hachikoこんなふうに萎縮して、それが当たり前になって、独裁国家になって行くのかぁと、ここ最近のニュースを見て思っていた。次の選挙はそうじゃない政党をちゃんと選びたい。

 「自由民主党」は“党名詐欺”である。

 そう言いたくなるほど“民主”からは程遠い強権ぶりだ。

 安倍首相は沖縄に憎悪を抱いているのではないか。

 さもなければ、ここまでの強権ぶりは発揮できまい。

 東京新聞:辺野古「移設」 強権ぶりが目に余る】 https://t.co/KH97dLqQQl

 >駐日デンマーク大使館 デンマークでは全ての学生に月額8万円程度(条件により異なる)の給付金が支給されます(貸与ではなく支給されるので返済不要)。大学や大学院の授業料も無料ですので、基本的には個人の経済力に関わらず勉学の意思があれば大学院まで修了できます。小さなアパートを買って住む大学生も多いようです。

 このツイートを安倍政権への当て付けのように感じるのは、私だけだろうか?デンマーク大使館、恐るべし。

 >nakas ‏西欧はだいたい似たようなものです。

 というより、先進国でこれだけ国民の進学を阻止しようとしている国は日本ぐらいのもの

 政府が必死で先進国から抜け落ちようと画策しているとしか思えない。


 一部階級にとってはジンバブエみたいな国が理想なのかなあ。

 >菜雪 国立大学の学費を40万円アップした安倍政権、このtweet100回復唱してほしい。

 日本の大人はいったいどこまでダメになるんだ。


自民党が海外の学者に歴史修正本をバラマキ大顰蹙! 豪の大学教授は「日本の立場にダメージ」と警告、資金源に疑惑も LITERA 2015.10.28

LITERA



 自民党が海外の学者に歴史修正本をバラマキ大顰蹙! 豪の大学教授は「日本の立場にダメージ」と警告、資金源に疑惑も



LITERA 2015.10.28. 

inoguchikuniko_151028.jpg
猪口邦子の公式サイトより

 南京大虐殺や従軍慰安婦の問題を「存在自体否定しよう」とし、さらにはユネスコへの拠出金停止をちらつかせ恫喝するなど、歴史修正主義的主張を全面展開している安倍政権。国際社会からは大ひんしゅくを買っている恥ずかしい状況だが、国内メディアは政府・与党に丸ノリして、ユネスコと中国批判を展開している。

 戦前もまさにこうやって国際社会から孤立していったんだろうな、と暗澹とした気分になるが、そんななか、またひとつ、安倍自民党が世界中に赤っ恥を発信していることが明らかになった。最近、国内外の学者、知識人、ジャーナリストらに対し、自民党議員が“歴史修正本”を送りつけているというのだ。
 アメリカ在住の文化人類学者である山口智美・モンタナ州立大学准教授が、ウェブメディア「シノドス」で、自身のケースについて詳述している。それによれば、10月1日、モンタナ州立大学のもとに突然、封筒が届いたという。送付元は自民党の猪口邦子参議院議員で、山口氏と個人的な面識はない。また気付としてフジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナルの住所が記載されていた。

 中には2冊の書籍が入っていた。ひとつは『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(呉善花)の英訳版で、版元は宗教法人「ワールドメイト」の深見東州氏が経営するたちばな出版。もうひとつは、本サイトでも先日触れた『歴史戦 朝日新聞が世界に巻いた「慰安婦」の嘘を討つ』の英日対訳ダイジェスト版で、版元も著者も産経新聞だ。

 両者に共通するのは、総じて韓国を徹底的に攻撃し、従軍慰安婦問題の捏造を主張するといった内容。特に『歴史戦』は、河野談話と国連のクマラスワミ報告書について、〈この二つほど慰安婦問題を必要以上に問題化し、日本を貶める状況を作り出すことに使われた存在はない〉と強調する。また他にネット記事のコピー3点が封入されていたというが、同じく韓国に批判的なものだった。

 同封された猪口議員の署名がある手紙には、英文でこう書かれていた。

「東アジアにおいて、20世紀のこの地域の歴史は、現在、国内的な政治的野心に基づいて動く人たちがいるために、間違って歪曲されています。より悪いことに、この歪曲された歴史はアメリカの幾つかの地域にも伝えられています」(「シノドス」より、山口智美氏による和訳)

 ようは、韓国や中国が歴史を「歪曲」しており、それを正すために、同封した書籍や記事を読んでほしい、ということらしいのだが、山口氏は〈ソースもほとんどないこれらの本は、明らかに研究者が資料として使える種類のものではない。資料になるとすれば、「日本の歴史修正本」のサンプルとしての使い方しかないだろう〉と断じている。

 つまるところ、今回の事案は、一般的な学者・研究者から見れば噴飯モノの“トンデモ歴史修正本”が自民党議員から送られてきた、というわけなのである。ところが、こうした猪口議員からの贈り物は、山口氏だけでなく、他の学者や、駐日外国人特派員の元にも届いているという。

〈私が確認した限りにおいて、さらに同封された手紙の内容からも、在米の日本研究の学者、および米国を含む海外に英語で日本のニュースを発信するジャーナリストらがターゲットだったのではないかと思われる。〉
〈日本の右派の個人や団体から英文書籍が北米の日本研究の研究者らに送付されてくるのは、今までもあったことだ。しかしながら、国会議員、および政権与党である自民党がこれだけ大量の研究者に送付してきたのは、今回のケースが初めてだと思われる。〉(山口氏/「シノドス」より)

 たしかに、学者や有識者が、版元や著者から献本されること自体は珍しいことではないが、しかし、これが国会議員の行動であると話は違う。

 しかも、献本は猪口議員の個人的な行為ではなく、自民党が党として戦略的に行っているのだ。

 これに関して、TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』が、10月22日の放送で猪口氏に直撃。荻上チキ氏によるインタビューに対し、猪口氏は封筒送付の事実を認め、書籍の内容についても目を通していると語った。

 その弁をまとめると、アメリカで活動している影響力・発信力のある有識者やメディア関係者の“少なくとも100人以上”に対し、「自民党の議員として」また「献本というかたちで資料として」送ったという。「自民党の部会などでの決定を通したものではない」が、一方で、党内では「常時意見交換」しており「自民党の議員の連携のなかで」「対外戦略発信」として行動した、という言い分だ。

 さらに、書籍はどのように入手したものなのか、郵送料等は猪口氏の私費なのか自民党の公費なのか、という疑問について、猪口氏は「寄付されたもの」だとしたが、版元からか個人からかについては「明らかにする必要はない」と説明責任を放棄。同様に、郵送等にかかる金額についても、「明らかにするべきじゃないと思いますね。ええ、えへへ」と笑いながらごまかし、最後まで説明しなかった。

 その受け答えからして、今回の事案は、与党・自民党による“歴史修正プロパガンダ”の「対外戦略」のひとつであることは間違いないだろう。資金源についても、猪口氏の言うように、寄付だとしたら、100人に送ったとしても書籍だけで30万円以上相当の金額にあたり、寄付者の氏名などを政治資金収支報告書に記載する義務がある。それを「明らかにする必要はない」などとごまかしているのを見ると、やはり自民党の金で行なっている可能性は高いのではないか。

 いずれにせよ、この戦略は海外からも明らかに“恥知らずの安倍政権”として映ったようだ。

 事実、今回の件について、オーストラリア国立大学教授のテッサ・モーリス=スズキ氏は、「Historical revisionism undermines Abe’s apology」(直訳:歴史修正主義は安倍の謝罪を傷つける)と題し、前述の2冊『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』『歴史戦』の内容も含め、こう論評している。

〈もしも、この2冊の本をバラまいているのが狂信的な右翼団体であれば、さほど当惑しないだろう。ところが、この2冊を送りつけているのは、政権与党の自民党をリードする政治家らであって、その中には党の国際情報検討委員会のキーメンバーもいるのだ〉
〈河野談話を弾劾し、日本の植民地主義の記録を上塗りする歴史修正主義は、安倍談話における「痛切な反省」や「過去をこの胸に刻み続けます」という表現と一致しない〉
〈この2冊の本に表れている過激論者の意見が、ほとんどの普通の日本の人々に共有されていると示す証拠はない。自民党のメンバーらによる行動は、日本の市民団体が何十年にも及び、過去の暴力の傷を癒そうとしてきた努力を害している。こうした日本の戦争の歴史における事実として不正確な記述は、ただ国際社会での日本の立場にダメージを与えるだけだろう〉(注:原文は英文)

 そう警告したうえで、モーリス=スズキ教授は、自民党の「対外戦略」を、「tragic and destructive ‘history wars’」(悲劇的かつ破壊的な“歴史戦”)と表現して論評を結んでいる。

 ようするに、安倍政権がやっていることはグロテスクな歴史修正そのものであること、そして、政府・自民党のファナティックな行動が、日本の人々の総意でないとしても、国際社会からの日本全体の評価の失墜を招いていることを、冷静な視座から告げているのだ。

 はたして、保守論壇やネット右翼が騒ぎ立てている「反日」や「売国」はどちらだろうか。やはり、これ以上日本が国際的に孤立しないためには、この悲劇的かつ破壊的な“売国宰相”をひきずり下ろすしかない。

(宮島みつや)


米中が手打ちしたのに中国に文句を言う安倍首相はピエロだ 新党憲法9条 2015年10月30日

天木直人のブログ


 米中が手打ちしたのに中国に文句を言う安倍首相はピエロだ


新党憲法9条 2015年10月30日

 きょう10月30日の東京新聞がワシントン発青木睦記者の記事で次のように書いている。

 オバマ政権が中国の人工島の12カイリ内に駆逐艦を派遣したのは、中国の強硬姿勢に何もしなければ米国の威信が低下することをおそれたからだと。

 そういう事だったのである。

 慌てた中国は驚き、警戒行動をとった。

 しかし、これも、何もしなければ、これまでの中国の強がりが腰砕けになるからだ。

 お互いに内外の目を意識して、毅然とした態度を取り続けざるをえないのだ。


 しかし、エスカレートして軍事衝突に発展しては大変だ。

 だからわずか一日で手打ちをしたのだ。

 世界が大騒ぎした時点で、米国の目的は達成され、それを知った中国も一安心なのである。


 ところが、わが国の安倍首相はどう対応しているというのか。

 きょうの各紙が報じている。

 安倍首相は11月1日にソウルで開催される日中韓首脳会談の際に行われる李克強首相との会談で、一方的な現状変更は止めろ、航行の自由や法の支配を守れ、と中国に文句を言う方針を固めたという。

 まるで道化師だ。

 米中が手打ちをしているのに、日本が中国に文句を言ってどうする。

 日本の出る幕ではない、と一蹴されるのがおちだ。


 度し難い安倍首相の外交音痴ぶりである。

 そんなことをやっているから、いつまでたっても中国から馬鹿にされ中国との関係改善しないのである

 (了)


 

あと3年は絶対に持たないと言われる安倍首相「難病」の真相 日刊ゲンダイ 2015年9月22日




 あと3年は絶対に持たないと言われる安倍首相「難病」の真相



日刊ゲンダイ 2015年9月22日

日刊ゲンダイ
頻繁にトイレに駆け込むことも(C)日刊ゲンダイ

 総裁再選を決めたばかりの安倍首相だが、「3年の任期を全うするのは無理だ」という見方が自民党内で広がっている。派閥の幹部がこう言う。

「首相周辺が総裁選を無投票にするのに必死だったのは、健康不安があったからでしょう。
 選挙になれば、全国遊説やテレビ出演、記者会見もある。安保法案や乱高下する株価など、厳しく突っ込まれたのは間違いなかった。ストレスで一気に体調を悪化させるリスクがあった。
 それほど安倍首相の体調には不安がある。全派閥の安倍首相支持には、『3年持たないなら、今回は花を持たせてやろう』という暗黙の了解もあったのです」

 石破茂大臣が大急ぎで派閥を立ち上げたのも、「安倍首相の早期退陣の可能性に備えたもの」(前出の幹部)とされる。

 嘔吐に吐血と、8月以降、週刊誌で安倍首相の健康不安説が次々報じられた。国会をサボって出演した大阪のテレビ番組で、安倍首相は吐血疑惑を否定したが、自ら「健康」をアピールするほど、疑心暗鬼は広がっている。大阪出張は半日のトンボ返りだったが、「体調悪化があったらしい」(自民党関係者)という噂まで出ている。

「政界が注目したのは、『主人は、ずっと政治家を続けていくつもりは、ひょっとしたらないのかもしれませんね』という昭恵夫人の新聞インタビューです。潰瘍性大腸炎という完治しない難病を抱える安倍首相は、ステロイドを含む強いクスリを何種類も服用している。どうやら副作用が重いらしい。いつまで耐えられるのか、昭恵夫人は首相の体を心配しているのでしょう。質問中なのに、頻繁にトイレに駆け込んでいたことも気になります」(政界関係者)

 8年前、体調を悪化させて政権を放り投げた安倍首相。3年の任期どころか、来年の伊勢志摩サミットまで持つのか。


宮沢経産相「今日は幸運な日」 大雨関連、甲府で発言 /なんという無神経(>_<)ホントにバカ大臣ばかりの安倍政権 どこえ行く、日本。  2015年09月11日  

どこえ行く、日本。



 宮沢経産相「今日は幸運な日」 大雨関連、甲府で発言 /なんという無神経(>_<)ホントにバカ大臣ばかりの安倍政権



どこえ行く、日本。 2015年09月11日


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宮沢経産相「今日は幸運な日」 大雨関連、甲府で発言

2015年9月11日10時11分 山梨日日新聞電子版
http://www.sannichi.co.jp/article/2015/09/11/00074362
http://www.sannichi.co.jp/article/2015/09/11/00074362  宮沢洋一経済産業相は10日、甲府市内で開かれた経済団体の交流会で、茨城県などでの大雨被害に触れ、「ありがたいことに産業の方はまだそれほど大きく傷んでいないということで、(緊急の関係閣僚会議に)出席しなくてよかった。今日は幸運な日だったと感謝している」と発言した。

 宮沢経産相は同日午後7時から、中小企業家同友会全国協議会・青年経営者全国交流会の懇親会に来賓として招かれた。約1200人の経営者を前にあいさつし、「常に新しいことに挑戦してほしい」「ひらめきをぜひ我々に(寄せてほしい)」と呼びかけた上で、「今日は本当にいい機会をいただいた」と述べた。

 続けて「茨城県は今大変なことになっている」と鬼怒川の堤防決壊に言及。「ここに向かう電車の中で閣僚会議が開かれるというニュースがあったが、ありがたいことに産業のほうは、まだそれほど大きく傷んでいないため私は出席しなくてよかった」とし、「幸運な日」と表現した。

 あいさつを聞いた県内の男性経営者は、「大雨でも産業に大きな影響が出ていないことや交流会に出席できたことへの発言だろうが、現地は大変な状況なだけに『幸運』という言葉は好ましくない」と印象を語った。〈青柳秀弥〉


支持率さらに下落必至…安倍首相「戦後70年談話」の大誤算 日刊ゲンダイ 2015年8月15日 




 支持率さらに下落必至…安倍首相「戦後70年談話」の大誤算



日刊ゲンダイ 2015年8月15日

日刊スポーツ
支持率さらに下落必至(C)日刊ゲンダイ

 国民の支持率回復という観点では、今回の「70年談話」は大失敗だったんじゃないか。

 スッタモンダの末、焦点だった4つのキーワード、「侵略」「植民地支配」「反省」「おわび」は全て盛り込まれた。とはいっても、いずれも過去の談話などからの“引用”という間接表現で、自分の言葉ではない。「村山首相談話を継承し発展させる会」の藤田高景理事長は、「4つの言葉を無理やり入れた姑息な作文」と言ったが、安保法案と同じで、ごまかしと逃げの談話だった。

 一方で、安倍応援団の右派にとっても不満が残る内容だった。4つの言葉が入ったうえ、「歴代内閣の立場は今後もゆるぎない」と表明して過去の談話を“引き継いだ”からだ。

「左派と右派の両方にとって、物足りない談話でした。安倍首相は本当は、談話で、『侵略を含めた歴史観を変えたい』と考えていたわけで、特に右派はそれを支持していた。しかし、安保法案で批判を浴びる中、いろんなことに気を使い過ぎて、文章のテクニックに走った結果、メッセージがぼけてしまいました」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 安倍首相にとって痛いのは応援団の右派の離反だ。明治の産業革命遺産を「世界遺産」に登録する際に、「韓国に強制労働を認めさせられた」として右派から猛批判を浴びたことがトラウマになっている。70年談話をめぐっても、「おわび」を盛り込むことが事前に報じられていたからか、14日には、右翼の街宣車が大音量で自民党本部前に押し掛けていた。

 もっとも、そうした懸念があるため、談話には右派向けの配慮もあった。「子や孫に謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」というくだりだ。

 会見の質疑応答で、“身内”の産経新聞記者がわざわざこの部分を質問し、安倍首相が再び強調するというやりとりがあったのが象徴的だ。

 政治評論家の野上忠興氏はこう言う。

「どっちつかずの内容のうえ、それでも右派に気を使わざるを得ない。支持率が急落し、心身ともに追い込まれている今の安倍首相の苦境が、談話によく表れていますよ。支持率はさらに下落するでしょう。歴史に名を残したいと格好をつけた結果、自ら墓穴を掘りました」

 70年談話なんて出さなきゃよかったのに、ホント、バカな首相だ。

9月総裁選 安倍首相「無風再選」と書きたてるメディアの腐敗 日刊ゲンダイ 2015年8月13日




 9月総裁選 安倍首相「無風再選」と書きたてるメディアの腐敗



日刊ゲンダイ 2015年8月13日

日刊ゲンダイ
まだまだ予断を許さない(C)日刊ゲンダイ

 9月に予定されている自民党総裁選で、安倍首相の無風再選のムードが高まっていると大新聞が書いている。先月30日、額賀派の額賀福志郎会長が「党が安定した形で安保法制に全力を尽くすべきだ」と言って、安倍首相支持を示唆したのに続き、二階派(34人)が今月9日、全会一致で安倍首相支持を確認、翌10日、河村建夫会長代行が安倍首相に推薦状を手渡したからだ。

 こうした動きを受けて、大マスコミは「無風総裁選」「関心は改造後の人事」とか書きまくっているのだが、このタイミングで、こういう動きが出てきて、大マスコミがそれを垂れ流し、「無風」を強調すること自体が意図的だ。

「二階派は一部が、総裁選出馬を期待されている野田聖子前総務会長の支持に回るのではないか、という見方があった。二階さん自身が出ることへの期待もあった。それなのに、いち早く派閥全体で安倍首相支持を打ち出した。二階さんは安倍首相からお礼の電話がかかってきたことを紹介し、『一番乗りに意味があるんだ』などと得意げでした。野田出馬の動きを封じ、安倍首相の覚えをめでたくして、幹事長などの重要ポストを狙っているのはミエミエですよ」(自民党事情通)

 内閣支持率が下がり始め、党内がざわついている今こそ、「恩の売り時」と判断したのだ。まったくセコいの一語だが、裏を返せば、それだけ党内には動揺が走っていて、官邸も焦りまくっている証左である。

 二階派が茶坊主に徹したところで、本当に「無風再選」になるのか。まだまだ予断を許さないとみるべきだ。

「このタイミングで総裁選立候補を表明したら、安倍官邸に潰されてしまう。みんな今は安倍支持、無風再選容認のふりをするのが当たり前です。でも、水面下ではさまざまな動きがある。鍵を握るのは総裁任期が3年もあるということです。本当にあと3年も安倍首相にやらせるのか。いくらなんでも……と思っている自民党議員は大勢いますよ」(自民党関係者)

 額賀派は53人、二階派は34人。安倍首相の出身派閥の細田派は95人、麻生派は37人。数の上では圧倒するが、岸田派の45人、石原派の14人の動向は未定だし、額賀派は誰かが出れば割れる。

「何よりも、こういう情勢で誰も声を上げなかったという歴史的事実が残っていいのか、という問いが、自民党には突き付けられているわけです。候補者が出なければ、自民党員の安倍批判票の受け皿すらないわけですからね。安倍首相は先月1日、『ゆう活』をアピールするため、上野の美術館に行った帰りに信号を全部青にした。こんな首相でいいのか。自民党議員の中からは『安保法制を花道に退陣すべきだ』という声も聞かれます。少なくとも長期政権のシナリオは完全に崩れた。無風再選になったら、自民党はオシマイです」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)

 安倍首相の体調悪化も大きな話題で、先月30日、総理執務室で嘔吐したという情報が駆け巡って、週刊ポストが書いた。その際、官邸に詰めている医務官らが緊迫した場面もあったようだ。広島の平和記念式典に行った飛行機内でも体調が悪化し、ホテルに着くと、そのまま休んでしまったという情報が流れている。

「信号全部青事件」にしても、「いよいよ難病再発による下痢じゃないか」と囁かれている。

 こんな首相を無風再選させたら、自民党は理性を疑われることになる。


今や、国民が安倍政権に生理的な拒否反応を示し始めた。これが命取りとなる。 かっちの言い分 2015/08/10  

■ かっちの言い分



 今や、国民が安倍政権に生理的な拒否反応示し始めた。これが命取りとなる。



かっちの言い分 2015/08/10 21:15

 安倍首相は、広島原爆追悼式典で「非核3原則」に言及しなかったのは、自分が決めたと述べた。官僚が文案を考えるのだが、毎年恒例となっている「非核3原則」への言及も、当然文章の中にあったはずである。
 それを言いたくなくて、非核3原則の堅持を言わなかった。
 しかし、予想以上の批判に、シブシブ長崎の式典で述べたのであろう。
 こういう所に、過去の被爆の本当の恐ろしさ、戦争の悲劇についての安倍首相の認識が、極めて浅いことがわかる。

 川内原発の再稼働も、上記の非核3原則の無視と同じ根を持っている。福島原発への、本当の反省など持ち合わせていない。
 人の一人や二人が死んでも、何の憐れみも持たない。
 安倍氏を見ていると、国家のトップの品性というものを感じない。
 自分達の目的を達成文字色するためには、「嘘」を平気で言う。自民党も落ちに落ちたものである。


 各機関の世論調査では、軒並み内閣支持率が10ポイント近く下がり、毎日新聞では35%であり、不支持が51%であった。国民も、安倍氏の欺瞞、嘘の性癖に辟易し始めた。
 それに本能的に反応したのは大学生であり、さらに高校生である。
 戦後70年で、高校生が呼びかけてデモをした事例は、未だかつてなかった。
 明らかに、安倍首相の人間性に疑念を抱き、不信の念から、いてもたっても居られなかったと思われる。

 参議院の国会最中で、どんどん支持率が下がっている。
 もう30%を切るのも時間の問題である。
 ある意味、安倍氏が居座る程、今度は逆に「自民党」は懲り懲りという世論に流れていく。
 生理的な拒否反応が生じてきた。
 今はそのモードに入っている。60日ルールでの参議院での可決が大きな山となる。



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「米国による盗聴疑惑が遺憾…だと、ふざけるな! 相手は「エシュロン」だ。:元自衛官氏」 晴耕雨読 2015/8/8 

■ 晴耕雨読



 米国による盗聴疑惑が遺憾…だと、ふざけるな! 相手は「エシュロン」だ。:元自衛官氏



晴耕雨読 2015/8/8

https://twitter.com/yoko_kichi

米国による盗聴疑惑が遺憾…だと、ふざけるな!

相手は「エシュロン」だ。

盗聴どころではない。

電話・メール・FAXなどが米国に提供される。

永田町も霞ヶ関も完全網羅だ。

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歴代自民党政権はそれを百も承知で見て見ぬふりだった。

奴らこそ、平和ボケを通り越して、スパイを幇助する売国奴である。

米国「エシュロン」盗聴の続きだ。

日本中枢への盗聴で顕著だったのは鳩山内閣の基地問題のとき。

米国は盗聴によって普天間や辺野古の代替候補地を即座に把握し、次々と情報をリークして潰した。

そんなスパイ活動を許してきたのが、自民党という「売国」勢力。

対抗手段は「筆談」…情けない話だ。


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