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「国連・ユネスコ問題を語る!」 藤井厳喜 杉田水脈 上念司【チャンネルくらら】 [You-Tube動画]

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 「国連・ユネスコ問題を語る!」 藤井厳喜 杉田水脈元議員 上念司【チャンネルくらら】

 諸悪の根源は、暗躍した日弁連!
 手をこまねいていた無策の害務省



【10月30日配信】討論・暴論・強硬論「国連・ユネスコ問題を語る!」 藤井厳喜 杉田水脈 上念司【チャンネルくらら】

https://youtu.be/zKToEy1WFOw
2015/10/30 に公開 50分56

 ユネスコ(国連国連教育科学文化機関)に記憶遺産登録された「南京大虐殺」
 国際政治学者藤井厳喜先生、チャンネルくららに初登場!杉田水脈さんとともに、国連機­関の実態についてお話し頂きました。
 反日プロパガンダ戦に二度も負けないよう、日本の国益のために声をあげていきましょう­!

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外務省の事務次官人事について書いた日経新聞の「風見鶏」 新党憲法9条 2015年8月24日

天木直人のブログ


 外務省の事務次官人事について書いた日経新聞の「風見鶏」


新党憲法9条 2015年8月24日

 きのう8月23日の日経新聞に、「秋風や 霞が関の人事劇」という見出しの「風見鶏」と言うコラム記事があった。

 伊奈久喜という特別編集委員の手になる記事だ。

 同期3人が一年ごとに財務省事務次官を交代した異例の安倍首相による霞が関人事に言及し、1年の次官任期で何が出来るのかと当事者の一人に聞いたら、「うちは組織ですから」という答えが返ってきたという。

 それを聞いて、企業社会では「組織の三菱、人の三井」という言葉があるが、財務省が組織の三菱型なら、外務省はさしずめ人の三井型か、と書いている。

 そして、伊奈久喜氏は、自らの外務省番記者の経験を生かして、過去の外務省事務次官と時の首相の人事抗争劇について、余人では書けないドラマで、その後に続く記事を埋め尽くしている。

 そのいくつかは私も目撃して来たものであるが、私も知らなかった時の首相と外務官僚トップの驚くべきせめぎ合いも多く書かれている。

 首相は官僚の人事権を握っているが、同意にその人事を間違えば、そっくりそのまま、その刃は自分に降りかかってくるのである。

 しかし、私がこのメルマガで書きたい事は、その事ではない。

 私がこのメルマガで最も注目したのは、その記事の最後が次のように締めくくられていたことだ。

 「2015年に(話を)戻れば、日韓関係で奔走した杉山晋輔外務審議官の次官昇格が順当とされる。どんな外交史のドラマがそこに展開していくのだろう」

 伊奈氏は本当に杉山普輔外務審議官が次官に昇格すると思っているのだろうか。

 もし杉山晋輔氏が彼の書くように「順当に次官に昇格」すれば、週刊ポストは待ち構えていたように過去の週刊ポストの記事を引用しておもしろおかしく書くだろう。

 外交機密費を自分の家族の「お子様ランチ」に流用するような外務官僚に、この国の外交を行う資格はない、と。

 そのような人物を外務省のトップにする安倍人事は、国民の感情を逆なでするものだ、と。

 しかも、杉山氏のスキャンダルは杉山氏にとどまらない。

 杉山氏は斎藤邦彦事務次官の秘書官だった。

 その斉藤邦彦事務次官こそ、後に、松尾克俊という外務省会計担当官が官房機密費を流用して世間を騒がせた官房機密費流用事件(いわゆる松尾事件)につながるとされた人物なのである。

 松尾事件は、その全貌が明らかにされれば、外務省に壊滅的打撃を与えるが故に、ごまかされて終わった。

 杉山次官の昇格ともに、再び松尾事件の寝た子を起こすような事になれば、その時こそ外務省と安倍政権は吹っ飛ぶ事になる。

 それでも安倍首相は杉山氏を外務事務次官に昇格させるのだろうか

(了)



陸自の内部文書「イラク復興支援活動行動史」を情報公開せよ 新党憲法9条 2015年8月20日

天木直人のブログ


 陸自の内部文書「イラク復興支援活動行動史」を情報公開せよ



新党憲法9条 2015年8月20日

 きょう8月20日の朝日新聞が一面トップで、あのイラク戦争の時派遣されたサマワ駐留自衛隊の当時の実態をスクープ報道している。

 あれほど安全確保に万全を期していたサマワ派遣でさえ、ここまで危険だったのだ。

 安保法制案が成立すれば自衛隊の海外派遣はそれどころではない、と朝日新聞のその記事は訴えている。

 しかしこの記事が教えてくれているのは、その事だけではない。

 この朝日新聞の記事に引用されている陸上自衛隊が2008年に作ったとされる内部文書「イラク復興支援活動行動史」なるものは、立派なイラク戦争検証の報告書でもある。

 あの戦争の検証を行っていないのは、主要国の中では日本だけだ。

 民主党政権が終わろうとしていた2012年の12月末、ドサクサに紛れて外務省はその直前に、紙切れの様な検証メモを提出して検証作業を幕引きした。

 詳細な報告書も作っていたのにそれを公開しないまま、中身のない要旨でごまかそうとしたのだ。

 いまこそ野党はこの陸自のイラク復興活動支援活動行動史という内部文書とともに、外務省が作成した報告書全文の情報公開を求めるべきだ。

 そしてそれらを解読して、あのイラク戦争参加の検証を行い、国民に公表するのだ。

 安保法制案の欺瞞と、その背後にある日本の対米従属が白日の下にさらされるだろう。

 自民党政権は壊滅的なダメージを受けるだろう。


 国会議員が行うべきはパフォーマンスに走る国会質問だけではない。

 一般国民が出来ない国会議員の特権を使って行う地道な検証作業である。

 その妨げとなる特定秘密法を廃止することである

(了)

今日のビックリ  外務省によると 「安倍内閣や戦争法案は 世界から信頼と称賛を浴びている」らしい。… リュウマの独り言 2015.07.23

リュウマのひとリ言



 今日のビックリ 外務省によると 「安倍内閣や戦争法案は 世界から信頼と称賛を浴びている」らしい。
 その必要性を説くために 無理やり中国のガス田開発をやり玉に挙げた。
 米英の「石油資本」が参加していることは 国民に伏せて



リュウマの独り言 2015.07.23

 今日はびっくりした。 仕事の合間に 勤め先のパソコンで ヤフーニュースなるものを見てみた。 「安保法制閣議決定後の各国の反応」という外務省の出した書類が披瀝されているのだが、 『わが目を疑った』。 私は今まで何を書いてきたんだ … 
 安倍内閣は かくも世界の国々から 「愛され、信頼され」ているのか (笑)。 まあ、 皆さんも 是非見ておいてもらいたい。 集団的自衛権を日本が主張することに 面と向かって異議を唱えることは 他国からは難しいのかもしれないが、 決してそれを歓迎したり、積極的に賛同しているとは思えない。 
 外務省の「認識力」は、リットン調査団の判断への国連議決と同様 ( 日本の意見に賛同する国が1か国もない。) 全く的外れではないだろうか。 

諸外国の安保法制について2
諸外国の安保法制について1
      Kubota, Nozomi ‏@nozomi1950

アフガニスタンのペシャワルで活躍している医師、中村哲さんのことばは核心をついている。

Kubota, Nozomi
* peace * ‏@cyoki

◾️◽️◾️後方支援◾️◽️◾️

🔻👤帰還兵  自分達の息子や娘の遺体を出迎える用意があるのか
🔻👤小林節  戦場に後ろから参戦するだけの話で 前から参戦しないよというだけの話

後方支援1

 これらの戦争法案の必要性について、ペルシャ湾の掃海が事実上 「アメリカ、イランの合意」で言えなくなったので、 本命の『中国脅威論』をNHKを使って主張しだした。 しかし、何とも実態を知ってしまうと 日本の意見は 根拠に乏しい。 無理やり言いがかりをつけているように取れる。 さらに、 これらの油田開発には、 「米英がバッチリ」参加していることもお忘れなく …

中国海洋石油総公司、中国石油化工集団公司、英ロイヤル・ダッチ・シェル社と米ユノカル社は19日、東海(東中国海)大陸棚にある窪地・西湖海域での天然ガス5事業に関する契約書の調印式を行った。中国海洋石油の衛留成総経理は「中国経済で最も活力ある長江デルタ地域のクリーンエネルギーへの需要を満足させることができる」と語った。  -- 「人民網日本語版」より --
             538大河明日 ‏@taiga501

外務省の公式サイト。…ひと目で判る地図画像。>中国のガス田開発地点は、日本が主張する領域外の中国側
確かにこれで中国を責めるのはちょっとね。

ひと目で判る地図画像

          日本国黄帝 ‏@nihon_koutei

行き詰まった安保法案への援護射撃だろうが、日本も認める中国側に作られた施設に抗議する事が論外だし、共同開発が頓挫したのも日本の尖閣国有化があったからだろうが(呆)。 そもそも中国側の主張は「大陸棚が途切れる沖縄トラフまでが中国の資源経済水域」。日本側の主張はそれよりも遥かに日本に有利な「日中の排他的経済水域の中間線」…そして今回発表されたガス田があるのは、中国側の主張ではなく日本側の主張する中間線よりも中国側。日本の抗議は筋違いなのだ。

このガス田が問題になったのも、中国が大陸棚の資源として日本の主張する日中中間線よりも日本側の水域で資源探査をしたから。今回、政府が発表した新しいガス田はその日本側ではなく、その中間線よりも中国側なのだから明らかないちゃもん。それも安保法案を通す為の中国脅威論プロパガンダなのだ。日本が認めない中国の一方的な主張による経済水域の中、日本側に中国がガス田を作ったのなら抗議も当然だし、国際的にも中国は非難を免れない。所が中国が認めていない日本の主張する経済水域の中国側に作ったガス田に日本が抗議する…こんな意味不明な抗議はそれこそ日本の恥にしかならないだろうが。

今回の安保法案が憲法違反で立憲主義に反する事も、今までの平和主義を捨てる戦争法案である事も海外では報じられ、常識になっている。そんな中で中国脅威論を煽る為、中国に理不尽な抗議をするのは恥ではすまない。それこそ日本が中国よりももっと異質な国として世界中で排除されるだけだろうが。



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