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・遺跡を通して伝えられている「富士山の噴火」 zeraniumのブログ 2015年12月27日

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遺跡を通して伝えられている「富士山の噴火


zeraniumのブログ 2015年12月27日 (日)

  解析の結果、テオティワカンとローマ・バチカンが、富士山の噴火と地殻変動を強く促していることが分かったので、富士山噴火の関連を見直しして説明をします。

 富士山噴火への再考

  日本の文明は、屋久島の巨石群遺跡の状況からは、これまで8540年前以降に広がり始めたものと考えていました。
そして藤原京の箸墓遺跡の解析では、ギザと同じく、1万1360年前まで日本の文明が遡れる可能性があることを教えてくれました。
これに合わせて世界の状況の見直しをしました。


  ここまで調べた中で、テオティワカンが富士山の噴火を促すイメージを送り出している事と、バチカンがイースター島の情報を隠すことをより重視していることが、こちらの予想を越えるほどであることがわかりました。
それで新しい遺跡の情報をお知らせする前に、富士山の噴火が、世界中の遺跡を通してより強調されるほど重要であることを改めてお伝えします。

   現在は、エジプトもバビロンのイラクもイスラム圏になっており、残された「光速度側」はインドとアジアです。当時の人々が求めた高度な文明の情報の公開は、一神教の宗教(キリスト教やイスラム教)の支配的影響のために、人々の間にうまく浸透せず進展できない状況にされています。そうした情報を広める努力も、砂漠に水をまくような虚しさがあり、一度社会の常識として、教育を通して人々の中に定着したものを変えるのは、いかに困難であるかという現実が重くのしかかっています。

  ですが学術的世界では、もう少し客観的事実という物が重視されるかと思ったのですが、検証の難しい分野では、ほとんど期待出来ないというレベルである事も明らかになりました。

  これまでも、「彼ら」が(災害を引き起こすために)地殻変動を望んでいるのは間違いないとわかっていましたが、(専門分野の学者たちが動かないという)これらの現実の前に、それが意味している事の重大さを改めて教えられています。「バチカンの呪いのサークルの中心」が何に向けられているのか長い事分かりませんでしたが、その焦点がイースター島であることが分かってみて始めて、「彼ら」が地殻変動のリスクを実際に利用している事が明確になりました。

  地震科学も、地球科学も検証の難しい分野です。
   電磁気(の膨大な被害が放置され)軽視されるだけでなく、すでに地震予知の技術はあるにもかかわらず、地震予知は現在の科学では不可能であるなどとした根拠のない話が、科学者自身から出てくるという驚くような現実があります。このような状況では、こちらの公表する地震予知に対して耳を傾け、信頼する人はほとんどいないといってもいいでしょう。

  地震の専門家である学者達は、電磁気、電磁波を科学として十分に評価することなく、この部分に対する自らの客観性を持たないままに、自分たちの間で多数決で真実を決めているのです。現実の自然現象の何割かを実際に無視し、現在の科学でもプレート型大地震については、明らかに可能である地震予知を出来ない事としています。この種のあってはならない一方的な多数決による可決は、遺跡の論文が統計的事実を挙げているにもかかわらず、それを簡単に無視してしまえる一番の理由です。

  彼らのこうした在り方は、すでに科学の進歩を大きく損なっています。
   私達は恣意的に運用出来る査読システムよりも、客観性の確保の方が科学の進歩を促す上で、より重要である事を理解するべきと思われます。科学の世界でありながら、正しさや真実ということではなく、多数決という権力闘争が勝っている現実を、客観的な本来の科学へと変える必要があります。しかし遺憾なことに、現実の科学の世界は政治の権力闘争と何ら変わらない姿なのです。

  次の大地震が起きてしまってから、予知が出来ていた事が分かって広まったとしても、残念ながらそれでは遅いのです。本に載せる予定であったこの関連部分を説明する必要が生じたと思うので、改めて富士山の噴火と地殻変動について、分かりやすい説明を試みます。私達の行動の結果は世界にも影響すると思います。

  テオティワカンが求める富士山の大噴火は、実際に起こりうるものです。
   頂上の火口ではなく、宝永火口の様に横から噴火する可能性が高いのです。今の状況では山体の上の部分が重しになるので、その分大きな爆発力で噴火を起こし、上側の山体を吹き飛ばす可能性があります。この被害は恐ろしいものになり、ハザードマップの範囲を大きく塗り替えることになるでしょう。

  私達はこの様な可能性と、正面からまだ向き合えていないのです。
   このことを「2の12乗根側」に指摘されるのは、そのリスクの高さを公表されている事と同じなのです。起きる事を脅しと取るのが一般的ですが、こちらの科学としては可能性が否定出来ないという事実であり現実です。

  そして恐らく大噴火の場合、フィリピン海プレートが大きく動くので太平洋プレートにも影響が及び、地殻変動の発生を早める結果につながるでしょう。この状況であるからこそ、テオティワカンが富士山の大噴火を求めるのです。

  地殻変動のリスクを伝えるイースター島の情報では、マントルが溜まっていることが大きな地殻変動につながるという実際の現実があるのですが、専門家は誰もそれについて調べようとはせず、そんなことは経験したことはないとして無視されている状況です。しかも、そこにマントルによってできた世界一の大きすぎる山が現実に存在するというのに、その事実はまったく無視されています。

  この部分をイラストで修正してみたので参照下さい。
   山を作っている条件が崩れると、そこからマントルがあふれ出してくるだけの話です。今の科学では説明できない海底の川や、構造線の状況を考えてほしいのですが、これは正直一般の方には難しい相談でしょう。この部分は順番に進んでゆく科学の進歩に合わせることになりますが、こちらの地震予知の現実が理解されてから後に変わっていくでしょう。

  ですが、いつまでもこの状況のままでは困ることになるので、今のうちにまだ出来ることとしてそれに関連した情報を説明します。古来日本では、神官としての天皇が神社と協力することで、必要な未来の情報を得ていました。遺跡に組み込まれている情報とはそのようにして得られたものであり、それが4160年の地殻変動や、富士山の噴火リスクがあるとされる2015年~2049年です。

   この種の情報が意味のない物であれば、かつての日本の高度な文明が数々の遺跡を通して、これほどまでに同じ情報を伝えていることはあり得ないでしょう。しかも遺跡に組み込まれた『4160年』の表現は、「光速度側」のギザやバビロンなど世界の複数の遺跡と同じです。しかし、それに込められたメッセージが我々に向けられた現実的なものであることを、私たちはまだ認識することができないのです。

  向き合わなければいけないリスクは、今すでに目の前にあるのですが、多くの人の理解に届きません。もしこのまま、テオティワカンの望む富士山の大噴火が起こるならば関東は壊滅状態となり、その後の日本の状況は、国家として形を保てるかどうかさえも分からないほどの大きなリスクです。

  2011年の311地震により、日本の地震活動が活発になっており、今年に入って火山の噴火が増加しているという現実をみな感じていると思います。この地震の影響により隣にある地殻のバランスが再調整を始めており、南側や北側では大地震のリスクが上昇しています。それが北海道側になるのか、房総沖になるのか分かりませんが、確実に大きく動く時が来るでしょう。遅くても数年先だと思われますが、それほど長い時間を先延ばしにすることは出来ないでしょう。

  こちらの地震予知の公表データは、単に当てる為に出している物ではありません。科学としての理解を求める事もありますが、もう一つ重要な事があるのです。地震予知のデータを見ると、地震の震源地の近くに微弱地震の震源が集中しています。この震源分布は地下の歪みを表しており、地殻の動きやすさを示す情報です。

  これを見ると、データの図の斜め右下に向かって地殻は動いています。
   これからわかることは、それに対してイラストの上側のポイントを使って、この動きをもう少し水平に向けることが出来れば良いということです。つまり、地殻が動きにくい部分に衝突するので、その移動量を減らすことが出来たはずなのです。イラストで見てみて下さい。少し南側のポイントで地震を起こす事が出来れば、2段階に分かれた地震に出来たと思われます。ただ本震側の方がどう見ても動きやすいことは確かであり、ここを動かすにはより大きなエネルギーが必要でしょう。


  地震を震源地の左斜め上で起こすと、起きるべき本震をこの方向に動かしやすくなるはずです。壊れやすい所から地殻が崩壊するので、2段階に分かれる地震になるか、あるいは時期が大きくずれて分散するかの変化が生み出せるはずなのです。

 つまり、「現実の地震は、地震の発生メカニズムに従い、その起き方に干渉が出来るのです。」


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『千と、千尋』と、ヲシテ文字での「チヒロ」のこと。私たちの隠されていたことに付きまして。  本格美術雑誌『聚美(しゅうび)』の事。  松本善之助先生の、お墓参りの事。 縄文文字 ヲシテ を 復活! H.26/04/06


縄文文字 ヲシテ を 復活!


『千と、千尋』と、ヲシテ文字での「チヒロ」のこと。私たちの隠されていたことに付きまして。
 本格美術雑誌『聚美(しゅうび)』の事。松本善之助先生の、お墓参りの事。



縄文文字 ヲシテ を 復活! 2014年4月 6日 (日)


『千と千尋』の、名前が隠されてインチキされちゃう悲しさは、「神隠し」で良く表現されてました、と思います。

でも、本当は、ヲシテ時代の中期の頃まで戻らないと、我が文明に目覚めることは不可能なのだ、と、そう言う事が、ヲシテ文献の記紀原書の位置の確認から言えるんですね。

Kuraimomo1_2

  <鞍居モモ(日本の現生種のモモ)が咲きました>

記紀の原書がヲシテ文字で、その当時の、漢字以前のアマテルカミがおわしまされました時代の文章で記されてましたから、

「千」ではなくて、「千尋」でも、それも、ちょっと違っていて、

本当はヲシテ文字で「チヒロ」、

Tihiro_2

に、戻って考えてみること、

が、必要になるのだという事です。

「神隠し」からの、唯一新発見の脱出方法はヲシテ文字で、ヲシテ時代の文章で、です。

何故ならば、記紀の原書が見つかり、ヲシテ文字で記されていたから、なのです。

わたくしたちの、文明の本当の根拠が発見されたから、ヲシテ文字・ヲシテ時代の文章に、根拠を再びに碇を定めねばなりません。これで、「神隠し」からのやっとの脱出です。

ちなみに、「チヒロ」は、ヲシテ文献に2例、用例があります。

Tihiro2

「生-25」とは、『生洲問答』の事で、「ミカサフミ ハニマツリのアヤ」が記されている写本を意味します。建築関係のアヤが6アヤ有ったと言うんですが、和仁估安聡さんはひとつのアヤだけ伝えて下さったのみでした。それが「ミカサフミ ハニマツリのアヤ」でした。『生洲問答』に記して下さってました。

つまり、「チ」の「ヒロ」の名前は、とっても、素晴らしい大きな意味のお名前ですね。良い名前を付けて下さったご両親に感謝したいところですね。そして、其処に底流としてある長い伝統にも、 です。これまでは、茫洋として誰にも解らなかった、長い長い本当の伝統に。

                   ・

「桃」も、漢字で書いてちゃ、「神隠し」されてるわけですね。

カタカナの「モモ」なら、ちょっとはマシになったわけです。

でも、ヲシテ時代の「モモ」には、まだ源流が掴めてないわけです。

やっぱり、

Momo1

と、ヲシテ文字で記して、その意味から考えてこそ、

「神隠し」から真の意味で脱出が出来ます。

「生じて来て・固まる」がヲシテ文字の原意の「モ」の意味です。

そして、

ヲシテ文献の「モモ」の用例を見てみることです。

Momo2

Momo3

Momo4

Momo5

Momo6

Momo7

Momo8

驚くことに、「モモ」は、記紀には、90%以上が翻訳削除されていました。

まったくのところ、「神隠し」も、突出していました。

わたくしは、  とっても、酷いことが2000年来にもの長きにわたって、我が国の尊い伝統をおとしめようと画策するような事に、日々、日々に苛まれてきていたことだ、  と、そう、思っています。  本当に、ひどいことです。

巻向古墳から、2000粒以上のモモの種が発掘されても、その正確な意味が解らないのは、そんな「神隠し」がされてしまってたからでした。

漢字で「桃」と書くから、Chinaに元を求めちゃうのです、これがそもそもの、大間違いの本当の真の原因です。

ヲシテ文字で書いて、ちゃんと、本当の我が国の大文明の伝統に、立ち戻りましょう。

   

「鞍居モモ(日本の原生種のモモ)」のこと、その1

                           その2

                           その3  

                  ・

Sakura1
<ヤマ サクラも、咲いてきました>

           

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古代日本には豊かな健康法の伝承があった  zeraniumのブログ H.26/03/26

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 古代日本には豊かな健康法の伝承があった

青菜血をつくる」ホツマツタエ


zeraniumのブログ 2014年3月26日 (水)

   ホツマ文献やカタカムナ文字を偽物と言う人がいます。
   しかしホツマ文献は、3300年前のイザナギやイザナミの時代からある膨大な記録です。またカタカムナ文字で書かれた文献は少ないですが、一文字一文字に意味があり、合わせることで日本語の言葉の成り立ちがわかります。

   天照大神(あまてらすおおみかみ)の言葉として、「青菜が血をつくる」「財産は塵あくたのようなもので貯まれば貯まるほど汚くなる」、とホツマツタエに書かれていて、天照大神が大好きになりました。

   ひふみ祝詞(のりと)は、古代から伝わる最強の言葉です。
   それが、「ひふみ、よいむなや、こともちろらね、じきる、ゆゐ(い)つわぬ、そをたはくめか、うおゑ(え)にさりて、のますあせえほれけ」です。このひふみ祝詞は健康を維持するための教えだと私は解釈しています。

   「ひふみ」の「ひふ」とは皮膚のことで、「み」とは中味の身、あるいは「水」のことです。海水は蒸発して山にぶつかりまた雨となります。その水を植物が吸収し、その水はまた川を介して海に戻ります。ですから水はすべてを知っています。つまり地球の70パーセントは水なので、水が地球の本態なのです。

   「ヒフミヨイムナヤコト」の「ト」と「ありがとう」の「ト」とは、頭のてっぺんの百会(ひゃくえ)欠を意味するようです。百会欠から宇宙のエネルギーを取り込めるようになった人を「トウ」になった。つまり「トウ」があり、ひっくり返して「ありがトウ」になったようです。

   「極微実相元源仕界」(ごくびじっそうげんげんしかい)とは、天津(あまつ)祝詞の初めの部分です。つまり、極めて小さいものがすべての実態であり、世界の始まりから病気の原因までがその極微の物質(ソマチッド)の仕事です。血管の中にソマチッドがなくなると、半年で癌になると言われています。この祝詞をつくった先人は、直感からソマチッドを極微と表現しているようです。

   最後にある「振るえユラユラ」とは、気功の動作のようなものです。
   身体の力を抜き、ユラユラ動くと全身の血行が良くなることを言っています。つまり、両手両足の指先まで「気」を通すことができれば、あらゆる病気を改善し、予防することができます。

   ホツマツタエには、「夜は寝るゆえ北はネぞ」とあり、頭は北に向けると地球の磁力線と同じ方向になるので、縄文人は北枕が常識だったのです。気が多くあるから気多、すなわち北です。古代の日本人は、地球そのものが巨大な磁石であり、北枕で寝ると地球の磁力線によって乱れを正常に戻せることを知っていたのです。そのために死人を北枕で寝せておくと生き返ることがあるので、一定時間寝せておくのです。死んだ人を北枕にするので、そのことから北枕は縁起が悪いと言った人が過去にいたのでしょう。

   ホツマに出てくる「フクシ」とは肺のことです。
   肺の機能を良くするには、吐くことに意識して細く、長く、ゆっくり息を吐き出しなさいと言っています。丹田呼吸法を習わなくても、詩吟でもお経でも、歌を歌うも良い。それで内外呼吸のすべての臓器の酸欠を防ぐことができます。癌は酸欠で発生します。

   天照大神あ(あまてらすおおみかみ)は1ヶ月に3回しか食事をしない、とホツマツタエに書かれています。ほとんどの人は信じられないと思うことでしょう。また「魚を食べたら3日はスズシロ(大根)を食べなさい。鳥肉を食べたら21日間はスズシロを食べなさい。鳥は体温が高いので身体が熱を持ちます」、などと細かく生活習慣の指導をしています。

   インドでは、太陽の上がり始めの数分間はエネルギーが強いので、それを身体に入れることで30年間食事を摂らずに生きている人がいます。ホツマツタエにも、「朝気を受けて、長生きの、宮の後ろを北という」という一説があります。暁(あかつき)のアカとは太陽の素粒子、ツとは入る、キは気です。暁とは、太陽の素粒子が人体に入る時間であることを教えているのかもしれません。


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フトマニ(ヲシテ文字) 国常立の緊急メッセージ [You-Tube動画]

[You-Tube動画]


 フトマニヲシテ文字) 国常立の緊急メッセージ


フトマニ(ヲシテ文字) 国常立の緊急メッセージ

https://youtu.be/t76a6k4G7mI
 2014/11/02 に公開 29分19


記紀の原書だから、どうしてゆくか? 基礎の、暗記的な事項など。我が国の漢字以前が大文明なので、理解も大きな努力が必要です。… 縄文文字 ヲシテ を 復活! H.26/12/20

縄文文字 ヲシテ を 復活!

[再掲]

 記紀の原書だから、どうしてゆくか?
 基礎の、暗記的な事項など。我が国の漢字以前大文明なので、理解も大きな努力が必要です。
 ユーチューブ39話~41話をUPしました。「ホツマ」20アヤ~22アヤです。



縄文文字ヲシテを復活! 2014年12月20日 (土)

本当の「日本的」な事をヲシテに知りたい。

そうしましたら、

暗記的な基礎要素が多く有ります。

「あわうた(アワの歌)」も暗唱してもらわなかったら、『ホツマ辞典』も引けません。

「あわうた」の暗唱はどうしても必要です。

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<五十鈴川の石飛び橋>


「キツヲサネ」のこと、東西中央南北のまたの名の別称であることも、やっぱり、知ってもらわなくてはなりません。

「アイフヘモヲスシ」とは何か?

「トホカミヱヒタメ」とは何か?

アマカミの歴代の初代クニトコタチさまから、12代ウカヤフキアワセスさままでの歴史も知ってもらわなくっちゃ、カミヨの話についてけません。

おおよそ、『ホツマ辞典』に記載しました事柄は、基礎知識として必要です。

・             ・

その上で、『ミカサフミ』も『フトマニ』も意味が解って読み込みが楽しくなります。

Huta_3

<赤穂のすぐ近くの上郡町にて、

「無一物」ばりの良い茶碗か!

と、学芸員さんに見せてもらいましたら、

カメの蓋でした。すごい、良い形でした>

まずは基礎の知識、ヲシテの学力をお付け下さいませ。

かく申しますのには、

「本当の日本」を知りたいんだ! と、志すお方が、おられまして、

基礎学力無しには、歯が立たないんですね。

その事一言申し上げました。

記紀の原書のこと、本当に大切で、我が国の漢字以前の文化・文明がとっても大きいから、理解にもそれなりの大きな努力が必要なのですね。 



ユーチューブ「ヲシテ国学 初めから」39話 「ホツマ」20アヤをUPしました。

「ヲシテ国学 初めから」第039話2「ホツマ20アヤ、皇孫の兄の方のホノアカリさんのナカクニへご遷御」

https://www.youtube.com/watch?v=qlDdn0ivjFg

2014/12/29 に公開
皇孫にはおふたりのお世継ぎがおいでになられました。兄のホノアカリさま、弟のニニキ­ネさまです。個性と言うものが自ずからにおありになられるのですね。

    40話「ホツマ」21アヤをUPしました。

「ヲシテ国学 初めから」第040話「ホツマ21アヤ、弟のニニキネさんのニハリのミヤ」

https://www.youtube.com/watch?v=XlmtYW2USKM&feature=youtu.be

2014/12/29 に公開
皇孫の、弟の方のニニキネさまの、ニハリ(現在の茨城県筑西市、筑波山の西です)に新­宮のご造営が始まります。考古学の時代区分の弥生時代ごろ、井堰が全国的に爆発的に普­及した時期に相当します。

    41話「ホツマ」22アヤをUPしました。

「ヲシテ国学 初めから」第041話「ホツマ22アヤ、自然からの災害から、私達の生活をどう守るか?」

https://www.youtube.com/watch?v=bm2l7ovNx3k&feature=youtu.be

2014/12/31 に公開
夫婦仲の良さをどう保つか? オキツヒコは、アマテルカミからお褒めをあずかったのでした。それで、カマドカミと尊­重されます。九州にはヲシテ時代の草期にアマカカミカミがおいでになってました。


食べ物、歯の事。植田耕一郎さん『長生きは「唾液」で決まる!』  クワの葉の朝食の事。… ホツマツタヱ H.26/07/27 

縄文文字 ヲシテ を 復活!

 国家再建は、縄文日本の建国の再認識から! ヲシテ文献・池田 満の、こぼれ話。 濁音のヲシデは間違い。清音のヲシテです。
ヲシテ文献(ホツマ)の世界へようこそ _ 池田 満の案内



 食べ物、歯の事。植田耕一郎さん『長生きは「唾液」決まる!』  クワの葉の朝食の事。
 ユーチューブは「天地開闢について」の解説をUPしました。 追記、ユーチューブ「ヲシテ国学」第08、第09講をUPしました。


ホツマツタヱ 2014年7月27日 (日)


 立派な口腔医の植田耕一郎さんのこと。

Nagaikihadaeki

良い本です。

                  ・

植田耕一郎さんの本に追加して言うなら、わたくしの立場からですが。

「口のストレッチ」には、 「アワウタ(アワのウタ、あわ歌)」 を、

唱えるのも良いですね。出来るだけ口の形をはっきりと整えて、「い」なら出来るだけ横へも広げて、 と。

それは、『ミカサフミ ワカウタのアヤ』にも典拠が見出せましたように、「アワウタ」を、アマテルカミも毎日唱えられておられたのですから。それで、アマテルカミは、とってもお元気でご長命であらせられたのかも知れません。

「アワウタ」の朗誦が、一人でやってて気恥ずかしかったら、

ピアノ曲にしてもあります。この曲なら、誰かに聞かれても、そんなにヘンな感じには取られません。ここが、重要なポイントだと思いますです。わたくしはCDに入れて、車の中でよく歌ってます。

『ホツマ縄文日本のたから』と『ホツマで読むヤマトタケ物語』に付録のCDに録音してあります。

 

             ・         ・

 

美味しいものを食べると、「唾液」も潤沢に出て来て…。

と、植田耕一郎さんも、述べられてます。

早速、クワの葉を

Kuwa1

先端の、やわらかい新芽だけを摘みます。

Kuwa2

すみません、ごめんねと言って、摘みます。

Kuwa3

柔らかいところだけです。

Kuwa4

これで、朝食の完成です。あと、納豆も食べます。

(イワシの煮干しの酢漬け、トマトペースト、カボチャ、キャベツ、磨りゴマ、生タマネギ

、食塩、etc.) 

  

              ・         ・

 

ユーチューブに「ヲシテ国学」第07講、

「天地開闢について」をUPしました。

https://www.youtube.com/watch?v=rKhWenYIgI4

                  ・

ユーチューブ「ヲシテ国学」第08講

https://www.youtube.com/channel/UCJXWjIFwI1-QmAbv52nQsJQ

ユーチューブ「ヲシテ国学」第09講

http://youtu.be/uy7ZPMkpAtA

昼間には、クマゼミやミンミンセミが賑やかなので、

夜中の内にと、録画しました。   

     内容の方を、是非ともお伝え致したいので、 UPします。

 

 
投稿日 2014年7月27日 (日)

宮崎正弘さん『中国崩壊で日本はこうなる』、ユーチューブ「ヲシテ国学 初めから」43話をUPしました。 縄文文字 ヲシテ を 復活! H.27/01/29

縄文文字 ヲシテ を 復活!


宮崎正弘さん『中国崩壊で日本はこうなる』、ユーチューブ「ヲシテ国学 初めから」43話をUPしました。


縄文文字 ヲシテ を 復活! 2015年1月29日 (木)

世界の激動期です。

宮崎正弘さんと大竹愼一さんの論です。

『中国崩壊で日本はこうなる』(徳間書店)

H25368

ヲシテ国学への、

その事も重要ですが、世界の激動にも目を向けとかないといけません。

現代は、

とかく忙しい時代になりました。

                  

ユーチューブ「ヲシテ国学 初めから」43話をUPしました。

ホツマ24アヤです。

https://www.youtube.com/watch?v=1HIQ7KIGKUM&feature=youtu.be

少し、雑音の低減が図れたようです。



茶釜の事、芦屋釜の秘密の事。  溥泉さんの寂照寺の事、それは、茶道の祖である、村田珠光のゆかりの称名寺の北東の隣地です。… 縄文文字 ヲシテ を 復活! H.26/12/06

縄文文字 ヲシテ を 復活!



 茶釜の事、芦屋釜の秘密の事。 
 溥泉さんの寂照寺の事、それは、茶道の祖である、村田珠光のゆかりの称名寺の北東の隣地です。
 ミチを立ててゆくと言う、大きな取り組みに付きまして、理解してもらえましたでしょうか?
 追記 : 『茶の湯の釜』のご著書の事や『紹鴎茶話百首』など。 ユーチューブ36・37話をUPしました。


縄文文字ヲシテを復活! 2014年12月 6日 (土)

芦屋釜というのは、
特別な雰囲気があります。


Akemae

   <古い写真を探してましたら、

     カナツキの末頃のが見つかりました。

     今年は、今日がカナツキのモチ(満月)です。

     見れますかね~? >

大阪・神戸の近くの芦屋ではなくて、九州の北端の遠賀川の河口の芦屋です。今、芦屋町になってます。かつては、江戸時代の後期ごろ、芦屋千軒とも言われていたほどの大繁栄地だったとのことです。
http://www.town.ashiya.lg.jp/


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ヲシテ文献への道は、『ホツマ』に親しみ、『ミカサ』に親しみ、そして『フトマニ』など『カクのミハタ』に馴染んでゆく事。この道のみです。 「ヲシテ国学 初めから」35話「ホツマ17アヤ」をUPしました。 縄文文字 ヲシテ を 復活! H.26/12/02

縄文文字 ヲシテ を 復活!


 ヲシテ文献への道は、『ホツマ』に親しみ、『ミカサ』に親しみ、そして『フトマニ』など『カクのミハタ』に馴染んでゆく事。この道のみです。 「ヲシテ国学 初めから」35話「ホツマ17アヤ」をUPしました。



縄文文字ヲシテを復活! 2014年12月 2日 (火)

国家の事を、 と、

そう思って、40年以上にわたって取り組んできてますが、

時代は怒涛のように、今まさに、波打って動いています。

Photo

<サクラのモミチ(紅葉)に百葉箱の白が映えます>

まさに、大きな時代変化の分岐点ですね。

そして、

ヲシテ文献にも、「この道」しかないですね。

原字原文の『ホツマツタヱ』など、ヲシテ文献に親しみ馴染んで着実に進みゆく道です。

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 <ウタを詠みつつ、ずーっと考え続けて来たから、

  そう、  思うんですね。

  この頃は、女房もウタを詠むようになってきました>

今日のこがらしは、強烈です。吹き荒れてます。 荒れています。 この吹き荒(すさ)びこそが大切です。 もう、この吹き荒れのおかげで、朝に夕にと悩まされての困った困ったの、イヤなカ(蚊)も絶滅します。今日のこがらしは強烈です。ピューピューと、時にはゴーゴーと唸ってます、たいそうに冷たくて大風です。カ(蚊)は居なくなります。

 明日の日の未来からが楽しみですね。

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 <こからしは ふききたれるか

  あすのひの ミチをしめせる

  トのヲシテこそ  H26,12,1

                       池田 満>

直訳なんてのは、反日勢力そのものなんですね。

それが、マトモとの違いが解るには、ヲシテ文献の原字原文に親しむことだけですから。

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  <ハゼのモミチ(紅葉)です。

  良く似た樹には、

  ウルシとヌルデがあります。

  見た目にも、ちょっとつつ、違うんですね。

  フユ(冬)に、黄ばみ落ちの、クヌギです

  ハル(春)には、良い新芽が生えます。

  落ちて枯れて、

  ハル(春)に良い芽を >

常に、あやしげなるものとの戦いでもあるのが、わたくしの日常です。そんななかでも、幾つも幾つも良い出来事も起きてきているこの頃です。

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そのうちに、さらにより良い結実となってゆくであろうと、

思っています。

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万物流転のこと。神田の古本屋さんの事。ユーチューブ33話をUPしました。 縄文文字 ヲシテ を 復活! H.26/11/23

縄文文字 ヲシテ を 復活!


 万物流転のこと。神田の古本屋さんの事。ユーチューブ33話をUPしました。


縄文文字ヲシテを復活! 2014年11月23日 (日)

「日経新聞」の最終面の文化コラムで、福岡伸一さんが、

「万物流転」のことを、ニューヨークの空の透明さに思いを起こして、

ヘラクレイトスの「パンタ レイ」だと言ってた言葉を引用してました。

万物の流転の事は、わたくしも本当によく思います事です。


さて、ギリシャ哲学にも、思いを致すのもいいでしょうが、

わが古典として『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」が身に付いてきましたら、

わが縄文哲学の高度さが、如実に解ってきます。ギリシャにも教えてあげたいですね。

「物質の三態は、あ・え・お」で表されています。

「物質の態変化をさせるのが、い・う」で表現されてます。

つまり、

ギリシャ哲学よりも、我が縄文哲学は、より高度であることが言えると思います。

「あ・い・う・え・お」には、5要素の表現が現代的にはそぐわしいと、近頃には私は考えています。元素の表現じゃそぐわしくないと、気が付いてきたからです。

我が縄文哲学の5要素の「あ・い・う・え・お」は、やはり、ヲシテ文字での表記でないとピンときませんですね。

発音する口の形にも一致もしてますからね。

Photo 

どうでしょうか?

やはり、ヲシテ文字の復活は今後にも必要だと、私は思うんですがね。

動詞の活用の原理だって、ヲシテ文字なら、一発理解ですよ。

明治期に導入した西欧文法の直訳的当て付けでは、『大言海』の文法の記述のように何回読んでも解りにくいんですよね。

・              ・

万物流転で、書籍もグルグルめぐります。

わたくしの場合の古書店は古くは、「日本書房」さんが主のルートでした。

この頃は「西秋書店」さんが何だか多くなってきました。

きょうも、「西秋書店」さんから届いた書籍を、数日かけてみようと思ってます。

「せいしゅうしょてん」じゃなくて、「にしあき しょてん」さんと、読むのだそうでした。

解らない事は、殊の外に多い事で御座います。

近頃は、Netで便利になりました。


すでにして、江戸時代以降からの蓄積においても、

一個人がすべてを目に通すことも、困難に成るような、膨大な記録が積み重なってます。

いわんや、漢字国字化時代の以降においてもそうですし、

さらに、

今般に、発見・研究が目白押しのヲシテ文献に至っては、

ナイヤガラの滝かと思いますですね。

・            ・

しかし、

短兵急に現代日本語に直訳の、『広辞苑』何かの程度の辞書を元にしては、全くの意味不明の坩堝の螺旋にはまるだけです。

辞書のなかで、『大言海』だけが多少の参考程度までに使えるものです。

他のどんな古語辞典も、現代語辞典ならなおさらで、ヲシテ文献の理解には役には立ちません。混乱を招いてしまうばかりのモノですね。

・        ・        ・

 ユーチューブ「ヲシテ国学 初めから」33話をUPしました。

「ヲシテ国学 初めから」第033話「ヲシテ文字のフォントをどう考えてゆくか?」

https://www.youtube.com/watch?v=gMwPu3ks8pc

2014/11/19 に公開
ヲシテ文字のフォントの「縄文文字ヲシテA」の使用認可の可否の判断の基準についての­考え方を述べます。何と言いましても「ヲシテ国学」への樹立の途上だという認識が最重­要な事柄で御座います。


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