
私たちに足りないのは「真実の情報」です。
情報は世界に溢れていますが、そのほとんどの情報は、実は私たちにとってどうでもいい情報であったり、嘘であったり、操作されたものです。
「真実の情報」は、私たちを根本から変える力を持っています。
そうした「情報」は伝えられ、知らされなければならない使命を持っています。
つまり、「真実の情報」とは、個人や団体に属するものとして、決して隠匿されてはならないものだと考えます。
「真実の情報」が多くの人々と共有される時、私たちの生きる社会が、世界が変わります。
私たちはすべてを変える力を持つ、「真実の情報」を共有しなければなりません。
「真実の情報」は、個人的な利益のために拡散を阻止されてはならないものだと考えます。
「真の利益」とは、全体が潤うことによってもたらされるものだと、私は確信しています。
太陽神ラー
zeraniumのブログ 2011年8月11日 (木)
アヌンナキの干渉は天の星々や人類や、また地球の物理的エネルギーなどに及んでいますが、彼らのその干渉のさなかにも、太陽神ラーは、アヌンナキの計画をさまざまに妨害してきました。彼らの悪意に満ちた計画を破壊できるのは、太陽神ラーだけであることをよくわかっている彼らは、意図的に太陽とあなた方を、これまでも切り離そうとしてきました。
太陽については、あなた方人類が知らないことがたくさんあるのですが、それは実に奇妙なことです。地球上での生命の誕生や繁栄などの宇宙の事象において、太陽は常に決定的な役割を果たしてきました。古代の天文学者や占星術師が書き残した記録を研究すれば、かつてあなた方の祖先は、太陽系の惑星や月、星々についてよりも、太陽についてはるかに強い関心を持っていたということを知るでしょう。
しかし現在のあなた方は、天体に関する知識が拡大し、熱心に新惑星や月や、小惑星帯などを発見したりすればするほど、宇宙におけるあなた方の故郷の中心である太陽から、あなた方の注意が逸れてしまっていくように見えます。しかし、それも今日で終わりです。
「遠く」からあなた方を観察している私たちには、あなた方は太陽を「あって当たり前」と考えているか、もっと「地球的な」心配事に気をとられているか、あるいは太陽はあまりに複雑すぎて考える対象にならないのか、これまであまり、遠すぎて注意や関心を払う価値を認められなかったように見えます。
全体的に、現在の地球上の社会は、あなた方の祖先が持っていた太陽に対する感情的なつながりを断ち切ってしまっており、かつては直感的に持っていたその神性への理解を捨ててしまいました。今も太陽を崇拝しているのは、その記憶を持っている先住民族だけです。あなた方は、後期のアトランティス人よりも太陽に感謝する心を持っていません。後期アトランティスの文化はそのすべてが、「光を担うもの」太陽と、それにつながる創造主への崇拝を中心としていたのです。
あなた方の過去においては、宗教的な洗脳が暴力的に行なわれました。
それはあなた方に、太陽をを称賛するのは異教であり、魔術であると教えてきました。そのような信仰を持った人々は焼き殺されたり、暴力で屈服させられたりしたのです。また同時に、天文学的知識や天体の持つ不思議な力に関する優れた書物が燃やされたり、宗教的権力者によって没収されたりしました。それはまるで、あなた方から知識を奪うのも、抑圧するのも、権力者である彼らの自由であるかのようでした。
彼らがなぜそれほど、あなた方を太陽に対する注意から切り離そうとするかについて、逆に考えてみることが必要です。なぜなら太陽ラーこそが、あなた方の次元上昇の鍵を握る存在であるからです。太陽が次元上昇するとき、ガイア地球の目覚めそのものであるあなた方も、物質的次元を脱して4次元へ次元上昇します。ですからこのプロセスの間あなた方には、完全な導きがあるということを知っておいてください。なぜなら太陽は、あなた方宇宙的家族全員が、自らの変容を通してより高い次元へと移行できるように、積極的に準備してくれているのです。
太陽は今、もっとも激しい変容の真っ只中にいます。
それは地球だけでなく他の姉妹惑星も同じで、あなた方も、ガイアの動物や植物、鉱物などもそうなのです。おそらく現在、地球の科学者が論理的、技術的に説明したり観測したり記録できる範疇を、既に超えているはずです。太陽ラーのエネルギーフィールドには巨大な変化が起こっており、物質的な素粒子や原子をどんどん捨て去っています。それは巨大な太陽フレアとなって爆発し、太陽系の隅々からさらにそれを超えて外宇宙まで、これまでにない強烈な太陽光線を放射しているのです。これは完全な変容です。蓄えられていたエネルギーを量子として放出し、眼前に迫った「通過と形状の変容」に備えているのです。
その現象は、宇宙から遠く離れたある文明によっても観察されており、地球上でも「自由な立場」にある科学者や、アマチュア天文学者によって研究されています。つまり当然のことながら、権力者に支配されているマスメディアによって、取り上げられるニュースにはならないということです。
闇のエリートたちは、こうした天空の炎を驚愕のうちに観察しています。
前代未問の激しさと頻度で太陽風を爆発させる太陽を、アヌンナキの秘密政府は慎重に監視しており、彼らは不安な気持ちで、それが自分たちの秘密の宇宙計画にどんな影響を及ぼすかを見極めようとしています。その計画とは、地球の衛星軌道上やその外側に急増させている人口衛星などであり、つまり監視システム網やコミュニケーションシステム網、それに忘れてはならないのはHAARPプロジェクトです。
あなた方の世界を超えたところに、そして未来に何が待っているかを探求し分析するために、彼らは神聖な宇宙のかつてないほど深いところにまで、人工衛星を撒き散らしているのを、私たちは見ています。太陽の燃焼と、それが電離層とどう関係しているかという調査は、あなた方の想像を超えて非常に活発です。なぜなら彼らの関心は、太陽の力学とこの変動が、彼らの生き残り計画に、どんな障害をもたらすかということにだけ集中しているからです。
そのために権力者たちは、太陽の変動とそれが人間や地球環境にどんな影響を及ぼすかについて、あなた方にすべてを知らせることはありません。なぜなら彼らはそこで、秘密のうちにさまざまな活動を行なっているからです。 制御不可能な太陽活動が、彼らの設置した磁場グリッドと地球のコミュニケーションシステムを破壊し始めており、また彼らが隠し持っているテクノロジーにも影響を及ぼさずにはおきません。ですからさまざまな観測結果を、彼らが以前よりも隠すようになっているのも理解できることです。
太陽ラーには、この問題を解決する力があります。
あなた方の歴史上かつて記録されたことがないほどの激しい太陽フレアは、地球がもともと持っている防護幕がアヌンナキによって破壊されつつある今、時を同じくして起きています。その破壊は、電離層におけるHAARP実験によって加速しています。
しかし太陽活動の激化は、彼らの人工衛星や宇宙探査を危険に陥れており、彼らが秘密裏に持っている月と火星にある基地にとってもそうなのです。彼らの宇宙戦略にとって極めて重要なこの時期に、太陽に起きている宇宙現象は、彼らがニビル星と地球に関して描いている計画の、最終段階の計画を、「明らかに」、妨害するものなのです。
「地球大変動の危機を救うアセンションの光」
パトリシア・コーリ著 徳間書店 抜粋したもの
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