
KCIAに反共の闘士として育てられた 安倍晋三の愚かな過去の大発覚
★阿修羅♪ 掲示板 怪傑ゼロ H.18(2006) 年 9 月 10 日 00:31
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安倍が自民党総裁に選ばれてから首相になり、いよいよ売国政治が本格化しようとしている。
だが、安倍と韓国の情報部とのどす黒い関係は、これからの日本を大いに狂わせることになる。
韓国人の恨みが日本に集中する日が。安倍の支配と重なることになるからだ。そのキイワードはKCIAであり、安倍の背後にはKCIAの亡霊がいる。
韓国の諜報機関のKCIAによる弾圧によって、知識人や学生の多くが殺されたり監獄に入れられた。
その典型が民青学連事件であり、それは田中角栄が口封じ代金として三億円もらった、あのKCIAによる金大中の誘拐事件にも関係していた。
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民青学連事件:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
民青学連事件は、1974年4月に大韓民国維新政権が発した緊急措置により、全国民主青年学生総連盟の構成員を中心とする180名が、韓国中央情報部(KCIA)によって拘束され、非常軍法会議に起訴された事件。2004年11月2日、韓国国家情報院の「過去の事件の真実究明を通じた発展委員会」(呉忠一委員長)が真相究明の調査を開始し、2005年12月7日に「民青学連事件はKCIAによる捏造であった」とする調査結果を発表した。
概要:1972年に発足した朴正熙大統領による維新体制は、1973年8月に日本の東京で発生した金大中事件の影響として、事件から大きな刺激を受けた反維新体制の国内世論に直面した。同年10月、まずはソウル大学文・理系大生の維新反対デモをきっかけとし、全国的に反独裁・反体制運動が波及・拡散していった。
それに引き続き、同年12月には張俊河(白基琓)など在野人士30名余りを中心に『改憲請願100万人署名運動』が展開された。更に1974年1月には、李熙昇など文人61名の『改憲署名支持宣言』などが起こり、知識人、宗教人、野党人士達が民主憲政回復と民主共和党政府の人権弾圧を糾弾する本格的な改憲署名運動を行なった。
その為、朴正熙大統領は同年1月8日に「緊急措置1、2号」を公布し、一切の改憲論議を禁止すると共に非常軍法会議を設置した。
しかし、緊急措置公布後も、学生達による地下新聞の發行や同盟による休学といった地下活動、及びに知識人・宗教界による時局宣言文の採択などにより、秘密改憲署名運動は継続され続けた。
その為、1974年4月3日に朴大統領は「緊急措置4号」を宣布し、民青学連と関連する集団行動などの活動を一切禁止するとともに、民青学連が「不順勢力」(韓国の国家秩序に順じない勢力)の操縦を受けていると発表した。
同年4月25日、韓国中央情報部(KCIA)は民青学連事件についての捜査状況を発表した。
KCIAの発表によれば、民青学連の主動者達は、「4段階革命」を通じて労働者・農民による政府を韓国に打ち立てることを目標とし、過渡期的な統治機構として「民族指導部」を結成する計画を立てていた。
また、KCIAは同時に、韓国政府を転覆しようと考えていた民青学連が、反政府運動の背後で朝鮮総連、人民革命党(人革党)関係者及びに日本共産党と結託していたとも主張した。
最終的に、この事件に関連する学生を含め、総計1024名が調査を受け、その中の180名が軍法会議に起訴された。なお、KCIAはによる一連の関係者摘発行為のうち、特に人革党関係者23名の摘発については、人革党再建委員会事件としても知られている(詳細は関連項目参照)。
民青学連関連者に対する初公判は1974年6月5日に開始され、李哲、金芝河らは死刑が一旦宣告された後、無期懲役へと減刑された。
しかし、人革党関係者は23名中8名が実際に死刑に処され、民青学連の主謀者級関係者は無期懲役、他の被疑者達も懲役15~20年の重刑に処された。
また、尹潽善前大統領、池学淳主教、朴炯圭牧師、金東吉教授、金燦國教授なども民青学連の背後支援の嫌疑で全員が有罪判決を受け、日本人関連者2名も懲役20年の重刑に処された。
日本人関係者の逮捕・裁判は一時日韓両国の外交問題となったが、最終的には1975年2月15日の大統領特別措置により、人革党関連者など一部を除外した大部分の刑執行が停止され、釈放された。
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この事件から暫くしたころのロスに遊学した安倍晋三は、岸信介の孫がアメリカにいるということで、KCIAの幹部の朴東宣に目をかけられて、反共の闘士として育てられたのだという。そのことは「小泉純一郎と日本の病理」にも書いてある。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060102#1136210587
カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記より
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◆ 安倍晋三と統一協会
安倍〔晋三〕もアメリカに留学した経験を持つ2世議員だが、世界で通用する常識を学んでいないのであり、彼の留学経歴が小泉純一郎以上に怪しいと言われていて、日本の政治家の人材枯渇は救い難い状況を呈している。
〔略〕
そこで、問題になるのが、安倍がなぜこのような怪しげな遊学をしたのか? そして、それが単なる遊学だったとしても、現在の彼にどのような影響を与えているのかということであろう。
安倍晋三が遊学していた1970年代後半頃のカリフォルニアは、〔略〕この時期から経済大国になったジャパンマネーがカリフォルニアに大量に流れ込み、それとともにあらゆる日本人が流入したのである。
日系企業の駐在員たちの中に混じって〔略〕ひと目で日本のヤクザとわかる男たちがロスの街を闊歩していた。事実、東声会の町井久之をはじめとするヤクザたちが、サンタモニカに投資事務所を開いていたし、ゴルフ場やラスベガスのカジノを買収するために、日本のサラ金や住吉連合の筋が暗躍していた。
〔略〕
だから、そんな環境の中、ロスでも金持ちの子弟が行く、南カリフォルニア大学USCに安倍晋三が登録し、日本の有力政治家の岸信介の身内だと知られれば、コリアゲートで知られた朴東宣(パク・ドンソン)のほかにも、いろんな人間が近づくだろうことは想像に難くない。
当時のロスでは韓国人の移民が激増しており〔略〕〔韓国の〕公安関係者やKCIAの出入りも頻繁であり〔略〕こうした中に、統一教会関係者も多く、活発な布教活動だけではなくビジネスも行なっていた。
鮮魚の取り扱いは統一教会が握り、日本人のすし屋の仕入れはそこを通じてだし、ロスやニューヨークの生鮮食料を支配して、財政的には非常に強力であったし、KCIAとの結びつきを韓国人から何度も私は聞いている。
彼らの狙いは将来の布石として、若い有力者の子弟を反共の闘士に育てることであり、その組織力の強靭さに目を見張ったほどだ。
ここからは私の経験に基づく推測になるが、なぜ、安倍晋三は今や日本を代表する対北朝鮮強硬派として、脚光を浴びる存在になったのであろうか?
またなぜ、地元の山口県下関市では、市長をめぐる放火や銃撃事件に関連して、安倍の名前が囁かれているのであろうか? これらの事件には暴力団が介在していると言われ、パチンコ業界の利権が絡むと一部で報道されているが、それが安倍のロス遊学と関係がないのか?
こういった疑問を特派員は現地取材で調べたのか?しかも、彼の父親の安倍晋太郎(1924-1991)は下関の韓国ビジネスとは密接な繋がりを持ち、朴東宣は安倍親子二代と親しく、それが政治資金に繋がっていたというではないか。(224-226p)
◆ <貼り付け終わり>
この朴東宣は安倍家とは親しく交際していたのであり、それがコリアゲートの主役でも会ったのだ。
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虹色のたね・気まぐれメルマガ/_2006年2月1日33号 http://homepage2.nifty.com/ecorji/
安倍晋三の背後に誰がいるかであり、それがコリアゲートで悪名を高めた朴東宣というKCIAの要人がいて、それが安倍ファミリーを背後で動かしていたということに対して、どこまで日本人は解明する能力を持つだろうか疑問だ。なぜならば問題の根は日本の外に長く伸びているのである。
■■■ホリエモンや安倍晋三のスギャンダルの根は日本の外に伸びている
耐震偽装事件やライブドアの詐欺事件などの不正が発覚し、堀江が逮捕されて小泉内閣は火の粉を追い払うのに躍起になっているが、天守閣の中で小泉に密着していた安倍晋三が両方のスキャンダルに密着していたので、久しぶりにメディアが小泉内閣のインチキさに対して、追及する意欲を持ったようだ。
なにしろ注目を集めるようなことが関係すれば、読者や視聴者の関心を集めることが出来るからだ。
両方の事件に死者が登場しているし、闇の世界との裏取引やマネーロンダリングを得意にした、暴力団やヒルズ族が密接に関係しているので、騒ぎ立てるのには良いが一過性で終わったのではだめである。
とりあえずは次の段階でホリエモンの錬金術の師匠である、孫正義あたりも登場して賑やかになるだろうが、そうなると国内問題だけでは終わらなくなると思われる。なぜならば堀江の背後にはリーマンブラザーズが控えていたし、孫正義の背後には国際乗っ取り屋のマードックが存在する。
だが、より重要なのは安倍晋三の背後に誰がいるかであり、それがコリアゲートで悪名を高めた朴東宣というKCIAの要人がいて、それが安倍ファミリーを背後で動かしていたということ。
なぜならば問題の根は日本の外に長く伸びているのであり、日本国内にしか目が届かない近視眼の日本人には、とても国際的なレベルで広がっているこのスギャンダルの構図について、理解が及ばないのではないかと思われるからである。ただ、先駆者として鋭い感覚を持つ限られた日本人がブロッグを使い、問題の糸口を引っ張り出し始めたので今後の成り行きが大いに期待されるのである。
<以下は>安倍晋三は安晋会を後援会として認めておらず、政治団体として登録もしておらず、政治活動はしていないと主張している。
だが、資金集めパーティは政治団体しか開くことができず、届け出のない任意の団体がパーティで得た収入を政治家に寄付したら政治資金規正法違反になる。
安晋会はパレスホテルのパーティで得た収入をどう処理したのか。
週刊ポストはさらに取材を続けると言う。この記事で書かれた疑惑は、そのまま国会で安倍晋三を追及する野党議員の質問内容になるだろう。
安倍晋三は明らかに政治資金規正法違反行為を行っている。ワルの小嶋進のヒューザーも、堀江貴文のライブドアも、安倍晋三にとっては大事な金づるのベンチャー企業様だったということになる。
ポストの記事は野口英昭の死をほぼ完全に他殺と断定していて、事件の背後に沖縄のIT特区利権と闇ビジネスとの関係があったという推理を示している。
この辺りの材も週刊文春に劣らず興味深い。野口英昭を殺害した広域暴力団は安倍晋三と関係があったのだろうか。・・・
<以下は「ストレイ・ドッグ」より引用>
本紙は、耐震偽装事件に関するヒューザー・小嶋進社長の証人喚問で飛び出した「安晋会」会長・杉山敏隆氏と安倍晋三官房長官との関係について、これまで3度報じた。そのなかで、両者が謎の“宗教団体”ともいわれる「慧光塾」なる経営コンサルタント会社“教祖”息子の結婚式に出ていた事実にも触れたが、その後の取材で、実はこれは決して偶然でないことがわかった。
杉山氏が代表を務めていた不動産会社「アーバネット」は91年9月に倒産するのだが、同社で役員を務めていたA氏は辞任後、“教祖”に面倒を見てもらっていた。
そして、彼の命令の下、複数の“信者”企業の経営権掌握に乗り出し、トラブルとなり、損害賠償訴訟を起こされてもいる。本紙は、この慧光塾の実態を告発する詳細な文書を入手しているが、そのなかに、こんな記述がある。
「さて光永(=“教祖”)は当時、ベンチャー企業のB社に深い関わり合いを持っていた。光カメラ販売(=“教祖の経営していた会社。安倍代議士も役員に就いていたほど関係は深い)と取引のあった大手メーカーが、このB社の特許製品の供給を受けていたという関係から、光永は例によってB社社長の相談に乗り、ご指導するようになったのだ。B社社長は、やがて光永に資金援助の相談まで持ちかけるようになっていたのだが、“これは大儲けできそうだ”と皮算用を弾いた光永は、またもや安倍洋子未亡人(=故・安倍晋太郎元外相妻)に資金援助を頼み込み、また、配下のAをB社に送り込んで経営権を掌握していたのだ」(一部要約。原文の社名は伏せた)・・・マネーライフ、トラインなど、この間、ライブドアとの“偽装買収”が次々と明らかになっているが、ライブドアに買収されたそうした1社の親会社が、山口組系企業と事業を行っていたことが判明した。余りに影響が大きいため、その親会社の実名公表は控えるが、複数の契約書や領収証コピーも存在し、事実であることは間違いない。
・・・南カリフォルニア大学USCに安倍晋三が登録し、日本の有力政治家の岸信介の身内だと知られれば、コリアゲートで知られた朴東宣のほかにも、いろんな人間が近づくだろうことは想像に難くない。・・・これらの事件には暴力団が介在しているといわれ、パチンコ業界の利権が絡むと一部で報道されているが、それは安倍のロス遊学と関係がないのか? こういう疑問を特派員は現地取材で調べたのか? しかも、彼の父親の安倍晋太郎は下関の韓国ビジネスとは密接な繋がりを持ち、朴東宣は安倍親子二代と親しく、それが政治資金に繋がっていたというではなか。・・・
そのため日本のメディアは、安倍晋三を指して、ハト派として知られる父、故安倍晋太郎に似たのではなく、岸元首相のコピーだと評する。 彼の父、安倍晋太郎は、竹下登、宮沢喜一元首相とともに、日本政界でニューリーダーの政治家として脚光を浴びた人物だ。
とくに安倍晋太郎は、義父の岸とは違い、外交政策にたいへん柔軟に対応する政治家でハト派に分類された。そうした政治的性向のために、ニューリーダー3人の中で唯一首相になれなかったという話を聞いたが、自民党幹事長、官房長官、通産大臣、外務大臣などの要職を務めたベテラン政治家だた。息子、安倍晋三が政界に入ったのも、まさに安倍晋太郎が外務大臣に在職中のことだ。
金持ちの子供たちがたくさん通うという成蹊大学を卒業後、米国のカリフォルニア大学に留学。 日本に戻り神戸製鉄所でサラリーマン生活をしている時、安倍晋太郎が彼を呼び戻し自らの秘書官に採用したのが政治デビューだった。
当時安倍晋太郎は、「コリアゲート」として有名な朴東宣氏を私的な対外ロビイストとして起用しながら国際外交を繰り広げたが、その時、朴氏の紹介で筆者も秘書をしていた安倍晋三と主役だった朴東宣が米国で逮捕されたことからして、安倍のスキャンダルを日本国内だけで見ていたらダメであり、韓国やアメリカのコレアン人脈とのつながりについて検討しないと、問題の核心に迫ることが出来ないと思われるが、日本のメディアにそれをやるだけの実力と問題意識があるだろうか疑問である。
■■■対イラク不正疑惑、朴東宣容疑者を逮捕
米ニューヨーク連邦地検は6日、国連の対イラク人道支援事業にからみ、旧フセイン政権の意を受けて国連幹部らに事業推進に向けた違法な工作を行った疑いで、韓国人ロビイスト・朴東宣(パク・ソンソン、写真)容疑者を逮捕した。同容疑者は70年代後半にも「コリアゲート」と呼ばれた米議会に対する買収工作事件で摘発されている。
同地検は6日(現地時間)、朴容疑者が米テキサス州ヒューストンで米連邦捜査局(FBI)メンバーらに逮捕された、と伝えた。しかし、朴容疑者の側近は「ヒューストンではなくメキシコで逮捕された」とし「朴氏は韓日中を行き来し活動していた。最近、パナマ運河拡張計画にかかわっていて、逮捕される当時もパナマへ向かうところだった」と付け加えた。米国の韓国大使館関係者は「朴氏がメキシコでFBIメンバーらに逮捕されヒューストンに移されたならば、外国人を第3国で逮捕したもので、主権侵害をめぐる議論がありうる」と指摘した。
同地検は昨年4月、朴容疑者が90年代半ばにイラク系米国人ビジネスマンと共謀し、旧フセイン政権から少なくとも200万ドル(約2億円)を受け取ったうえで、違法なロビー活動を行ったとして、逮捕状を取っていた。同地検によると、朴容疑者が受け取った200万ドルの大半は国連幹部を管理することに使われたもよう。
朴氏は70年代半ば、朴正煕(パク・ジョンヒ)元政権のため米国の前職・現職議員32人に85万ドルの選挙資金を提供した「コリアゲート」の主役。
こうした安倍とKCIAの関係について書いてある「小泉純一郎と日本の病理」の朝鮮語訳が目下韓国でベストセラーだという。
安倍内閣を作ろうとするメディアを操る小泉の陰謀が地崩れ現象を起こし始めている
http://www.asyura2.com/0601/senkyo25/msg/669.html
投稿者 勿忘草 日時 2006 年 8 月 25 日 14:05
だが、国内だけではなく広く世界に目を向けるならば、小泉政治のいんちきさ加減と幼稚な取り巻き政治家だけでなく、日本国内ではタブーのためかけない統一教会や創価学会に支配された小泉内閣について、克明に記録した本がここに来て勢いよく出回り始めたようだ。
それは先ず日本でのベストセラーがハングルに訳されて韓国に飛び火したものだが、それだけではなくて日本語版が大幅に改定された英語版が全世界に出回っていることにより、小泉のペテン政治の実態と安倍が後継者になりそうな茶番劇が、世界中にバレてしまう破目になった。しかも英語版になったこの本は日本に逆上陸して、書店に出回り始めたのだった。
八重洲ブックセンターや紀伊国屋の洋書売り場に、[[Japan’s Zombie Politics]]が並んでいるわけである
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/pic/JZP01.JPG
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