
【ネトウヨ激怒】 石原慎太郎氏も移民に前向きな姿勢を示す!
石原氏「彼ら(移民)の心細さを理解し、受け入れる寛容が求められる」
石原氏「彼ら(移民)の心細さを理解し、受け入れる寛容が求められる」
真実を探すブログ 2014/06/01 Sun. 20:00

いわゆる右翼系で有名な石原慎太郎氏が、移民受け入れ政策について前向きな発言をしていることが判明しました。石原慎太郎氏はメディアの取材に対して、「私たちは彼らを責めてはいけない。彼らの心細さを理解し、受け入れる寛容が求められます。移民への教育だけでなく、我々受け入れる側の教育も必要です」等と述べ、移民を受け入れる姿勢を示唆。また、石原氏は「在日朝鮮人・韓国人の問題は移民とは別の問題です」とも話しています。
どうやら、彼の頭の中では移民の受け入れは確定事項みたいですね。移民を受け入れる為の教育を考えていることに、流石の私もビックリしました。というか、今までの彼は排外的な主張が多かったので、移民に関しても反対していると思いましたが、ここに来て賛成を示唆したのが意外です。
結局のところ、彼にも信念となるような政策が無かったということなのでしょう。石原氏は元から大っ嫌いですが、敵ながら主張に柱があるように見えていたので、今回の発言は非常に残念です。
☆在日朝鮮人・韓国人へのヘイトスピーチについて石原氏の見解
URL http://www.news-postseven.com/archives/20140601_255509.html
引用:
── 一部の日本人の排外主義は問題ではないか。在日朝鮮人・韓国人に対してヘイトスピーチを行なう者がいる。
石原:在日朝鮮人・韓国人の問題は移民とは別の問題です。歴史的に複雑な要素があり、彼らが差別を受けたこともあったと思います。しかし、一方で朝鮮総連がさまざまな建物を「外交機関に準ずる機関」の関連施設であるとして固定資産税の減免措置を受けてきたことは事実です。
~省略~
本格的な移民時代を迎えれば、その種の問題は顕在化するでしょう。例えばフィリピンから移民を受け入れて、フィリピンと日本の間で軋轢が生じた場合、フィリピン系移民への視線が厳しくなる事態が考えられます。しかしだからといって、私たちは彼らを責めてはいけない。彼らの心細さを理解し、受け入れる寛容が求められます。移民への教育だけでなく、我々受け入れる側の教育も必要です。
※SAPIO2014年6月号
:引用終了
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