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アナスタシア② 抹殺されたシベリア杉の伝承  zeraniumのブログ H.25/09/22

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 アナスタシア② 抹殺されたシベリア杉の伝承


 響き渡るシベリア杉 シリーズ1
『アナスタシア』 ウラジーミル・メグレ著 ナチュラルスピリット 抜粋


zeraniumのブログ 2013年9月22日 (日)

   ノヴォシヴィルスクから戻った私は、航行中のさまざまな商売上の処理に没頭していたので、途中で出会ったあの奇妙なシベリアの老人のことはすっかり忘れていた。そして私は身体に突然の激しい痛みに襲われ、入院することになった。居心地のいい病室の静けさの中で、私は4ヶ月にわたる多忙なざわめきから遮断された。病院の贅沢な個室で過ごす時間は、これまでの遠征の成果を分析したり、新しい企画を考えるための素晴らしい機会だった。

   しかしなぜか私の脳裏には、あの奇妙なシベリアの老人たちと彼らの言葉ばかりが浮かんできて、それ以外のことを考えることはなかった。私は病院のスタッフに頼み、杉の木に関する文献を取り寄せてもらった。私はシベリア人から聞いたことと、文献に書かれていることとを知るにつけ、彼らの言っていた内容に改めて驚嘆し、それを信じるようになっていった。つまり、彼の言っていたことの一部と文献が合致しているのなら、そのすべてが本当なのではないかと考えたのだ。

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アナスタシア ①  zeraniumのブログ H.25/09/21

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 アナスタシア ①


 響きわたるシベリア杉 シリーズ1
『アナスタシア』 ウラジーミル・メグレ著 ナチュラルスピリット 抜粋


zeraniumのブログ  2013年9月21日 (土)

   1980年に始まったペレストロイカにより、人々は自分のビジネスを立ち上げることを突然許可されたのだった。かつてソビエト連邦ではそれまで個人の起業は法律で禁止されており、もし見つかると収監もありうる犯罪とされていたので、この決定は画期的なものだった。そして首都や大都市ではおよそ人口の3分の1にあたる人々が起業を目指し、西欧社会の億万長者のような豊かな生活を夢見るようになった。

   当時、私が住んでいたシベリア最大の都市ノヴォシビルスクは、モスクワから約3000キロ離れているが、そこに住む住民でさえが都会に遅れをとるまいと、自分のビジネスを立ち上げたのだ。シベリアで最初に起業した人々のほとんどのビジネスは小規模な小売業であり、小さなカフェや店を開いてサービスを提供した。中古の機械を手に入れて、流行のプラスチック製のアクセサリー製造を始めた者もおり、そうした者はいっぱしの実業家と見なされていた。

   私は幸運に恵まれた。
   西シベリア河川運行会社から3隻の大型客船をチャーターできたのだ。そのうちの1隻はレストランやバー、会議室などを備えており、3層の甲板を持つ船だった。それで私は、その客船を遊覧クルーズ用として用いることにした。

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アナスタシアが示す新しい地上世界 (全文) 「月刊 ザ・フナイ」3013 3月号 Vol.66 [良書紹介]

[良書紹介]


 アナスタシアが示す新しい地上世界 (全文)


「月刊 ザ・フナイ」
「月刊 ザ・フナイ」3013 3月号 Vol.66

フナイメディア 転載許可


 アナスタシアが示す新しい地上世界

 世の中には、魂を揺さぶり、人生を180度変えてしまう本があります。そして運が良ければ(そう願えば)、一生に1度そのような本に出会うことがあります。

『響きわたるシベリア杉』 シリーズは私にとって、まさにそのような本でした。
 10冊に綴られたアナスタシアのメッセージは、人々に意識と価値観の変革、そして新しい暮らしへの転換を提示し、世界各国でアナスタシア・ムーブメントを起こしました。アナスタシアがロシアのパーマカルチャー(※1) やエコビレッジの火付け役となったことは有名な話で、現在では世界中に彼女が提案する暮らしを実践している人々がいます。

※l パーマカルチャー(Permaculture):すべての生命システムが持続し繁栄できる状態を維持するため、地球や他の生命に配慮し、生存に必要な要素を互いに供給しあうことで、必要な資源の確保を可能にする農業形態のこと。

 アナスタシアとは?

 『響きわたるシベリア杉』 シリーズの著者であるウラジーミル・メグレ(≦adimirMegre)氏は、ペレストロイカの時代にシベリア起業家協同組合の会長を務め、成功者の代名詞のような存在でした。そんな彼がシベリアの奥地に貿易に行った際、リンギング・シダーと呼ばれる神秘なシベリア杉の話を耳にし、翌年再びその地を訪れます。そこでアナスタシアという不思議な女性に出会い、タイガの森の中で彼女と3日間を過ごすのですが、それはメグレ氏のマインィ、そして人生を根本から覆す体験となりました。

 内容はぜひとも、日本語版『アナスタシア』をお読みください。

アナスタシア 
『アナスタシア』ウラジーミル・メグレ著
水木綾子訳 岩砂晶子監修
ナチュラルスピリット刊 定価1700円(税別)
※ 画像をクリックすると【株式会社直日(なおひ)】購入サイトにリンクします

 さて、街に戻ったメグレ氏はアナスタシアとの約束を果たすべく、彼女が語ったことを1冊の本に綴ります。文章などろくに書いたことのないビジネスマンだったため、執筆作業には大変苦労したようです。やっと本を書き終えたものの、出版社にことごとく断られてしまいます。結局、初版はある印刷会社の社長さんのご厚意により発刊され、2000冊がメグレ氏によってモスクワの路上で売られました。
 読者たちの魂が震えたのでしょうか、本は瞬く間に口コミによって広がり、現在ロシアはもとより、20カ国語以上に翻訳され、シリーズは1千万部のベストセラーとなりました。

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