
故中川昭一前大臣の酩酊会見の謎
世界の真実の姿を求めて! 2010-07-24
中川昭一前大臣のご冥福をお祈りいたします。
故中川前大臣は、IMFへの1000億ドルの融資の財源について「外貨準備高を活用する」と発言していた。これは無駄に積み上がった米国債のうまい下落リスク逃れであり、中国など、米国債をなんとか手放したい国々がこぞって真似をし、一気に米国債・ドルの暴落を引き起こしかねない。この(米国にとっての)暴挙を阻止するため、中川は失脚させられたのではないだろうか。実際、結局この米国債の活用案は採用されず、融資は外為特会を使うことになった(為替介入資金の調達と同じ方法=国の借金)。つまり中川の目論見は潰された。
また、中川前大臣は先頭に立って、IMF改革における日本のリーダシップを発揮していた。
世界にとっては望ましい改革であったが、それがIMFを牛耳る国際金融資本にとっては歓迎されるものだったのだろうか・・・・・
中川前大臣はG7の会見で明らかに酩酊していた映像が世界中に公開された。
しかし酩酊会見の15分後にバチカン博物館を見学していたときには、正常で全く酔ってなどいなかった。
中川前大臣の言葉は非常にはっきりしていた。
(同行していた通訳の和田誠神父の話。)
和田誠神父が「正常で全く酔ってなどいなかった。」というのが真実であると思われる。
和田誠神父がウソをつく理由がない.
神父がウソをつくにはそれなりの理由がいる。
また和田誠神父がウソを言うことは出来ない。なぜなら同行者が十数人もいる中で、ウソを言っても直ぐにばれてしまう。
和田誠神父の告白を日本のメデイアそして同行していた財務省の人間が一切無視して、報道しない不思議。
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