
違憲総理が勝手に日米ガイドライン合意して、日本をアメリカの戦争に巻き込もうとしている。
これって、国家反逆罪に相当しますね。
一刻も早く、その頭の中を病院で診てもらった方がいいんじゃないか。
これって、国家反逆罪に相当しますね。
一刻も早く、その頭の中を病院で診てもらった方がいいんじゃないか。
くろねこの短語 2015年4月28日 (火)
レレレのシンゾーがゾンビのごとく政治の表舞台に再登場してからというもの、内閣総理大臣の権限が想像以上に大きいことを思い知らせているんだが、とうとう世界中どこへでも戦争しに出かけるための日米合意ってのを勝手にしちまった。
建前上はあくまでも日米ガイドラインという「指針」にしか過ぎないとはいえ、今回の訪米の過剰演出を見ていればそれが単なる「指針」ではなく、いわば日米間の「国際公約」みたいになっているのがよくわかる。集団的自衛権行使容認にまつわる安保法制はようやく与党協議が終わって、これから国会に提出されて議論されるという段階なのに、レレレのシンゾーは国権の最高機関たる国会の議論もなしに、勝手に自衛隊を米軍の一部隊として差し出しちゃったわけです。
・日米防衛新指針 安保法制より先行 戦時の機雷掃海明記
なんで、こんなにもレレレのシンゾーごときが好き勝手できるかと言えば、ひとえにこの国のジャーナリズムが機能していないからなんだね。何度も書くが、新聞・TVの幹部連中が時の政権と夜毎にむつまじく同衾してるんだから世話はない。今週の週刊ポストが、「安倍官邸と大メディア弾圧と癒着の全記録」という記事を載せているが、会食50回リストなるものを目にすると、改めてその異常さに驚かされる。是非とも、コンビニあたりで手に取っていただきたい。
週刊ポストのホームページ゙に、「米政府の『安倍は相手にせず』は明らかだ。そんな明白なことを、新聞やテレビが今日のニュースで報じているか。おそらく反対に、両首脳のにこやかな握手シーンと『日米関係の進展『を強調する報じ方になるはずだ。それが権力の顔色をうかがう大メディアの正体である。『株価』『沖縄』『テロ対応』はじめ、嘘が嘘と伝えられない国が果たして先進国だろうか。」とリード文が載っているが、レレレのシンゾーの訪米を伝える新聞・TVを見ていると、悲しいことにまったくその通りの提灯記事のオンパレード。
安倍晋三の頭の中はすでに「開戦前夜」と書いたことがあるんだが、新聞・TVも同じようなメンタリティでニュースを流してるような気がしてならない今日この頃なのだ。
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