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セクハラやじで鈴木都議謝罪…官邸が恐れる政権への飛び火 日刊ゲンダイ H.26/06/23



 セクハラやじで鈴木都議謝罪…官邸が恐れる政権への飛び火


日刊ゲンダイ 2014年6月23日

日刊ゲンダイ 海外メディアも批判

 都議会で起きた「セクハラやじ問題」で、23日午後、発言を認めた自民党の鈴木章浩都議(51)が議会棟で塩村文夏都議(35)に謝罪した。その後、都庁内で会見し「産めない発言も一緒に報道され、謝罪する機会を逸してしまった」と釈明。「初心に帰って都議会議員として頑張りたい」と議員辞職については否定した。

「自民党都議団は当初、都議会が25日に閉会することもあって、議会を閉じてしまえば問題は収束すると甘くみていた。24日に開かれる議運の理事会で<今後は議会の品位を落とさないように努める>などといった適当な声明を出して問題を終わらせる予定だった」(都庁関係者)という。鈴木都議もこの日午前、都議会へ向かう前に自宅でメディアの取材に応じた際はヤジを否定したが、観念したようだ。

 だが、「時すでに遅し」である。この問題は国際的にも大きな関心事になっている。海外の主要メディアが一斉に取り上げているのだ。

 英紙ガーディアンは「女性議員が性差別的な暴言を受ける」とのタイトルで報道。CNNテレビも「性差別は日本企業では一般的」と批判的に報じ、米紙ウォールストリート・ジャーナルは、ヤジを受けた塩村都議のインタビューを載せている。

 海外メディアが「セクハラやじ」を大々的に報じ始めたことで、安倍官邸も頭を抱えているという。「安倍政権が女性支援策を推進する中での出来事」などと、安倍政権と絡めて報じられているからだ。

「このままでは安倍政権に火の粉が降りかかりかねない、と首相周辺は焦っています。なにしろ、海外メディアは従軍慰安婦問題をセックススレイブ(性奴隷)ととらえ、ただでさえ日本は女性の人権を軽視する国だと思っている。
 しかも、安倍首相本人も“夫婦別姓”に反対し、子育ては女性がやるものだという古い考えの持ち主だと知られているだけに、いつ安倍政権に批判の矛先が向かうか分からない。
 首相周辺からは、こうなったら次の組閣では女性大臣を5人以上誕生させて女性重視をアピールするしかない、なんて話まで出ています」(官邸事情通)

 そんなパフォーマンスに国際社会がだまされるとも思えないが……。



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