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衰退自民と公明・学会 本澤二郎の「日本の風景」(1843) H.26/11/30

本澤二郎の「日本の風景」

 衰退自民と公明・学会


 農協も医師会TPP反対

 
本澤二郎の「日本の風景」(1843) 2014年11月30日

<農協も医師会もTPP反対> 

 先日、地元の農協に寄って見た。前回寄ったとき、不思議な新聞を見つけた。
  読売新聞である。「読売はTPP推進新聞?どうかしてませんか」と釘をさしておいた。了解したらしく、その読売が消えていた。
 農協も目を覚ましてくれたようだ。
  今回の選挙では、自民党の支援組織の農協だけでなく、医師会も自民党離れを起こしている。
 自民組織は以前のそれと違う。TPP推進に反発しているからである。

<株式会社病院で増える医療事故>

 筆者は息子の医療事故で泣かされている。相手は株式会社・東芝経営の東芝病院である。誤嚥性肺炎の救急患者を入院数時間後に、痰がのどに詰まる窒息死である。看護師が100分も個室に閉じ込めて、痰取りをしなかった。
 それでいて「適切な治療を行った」と開き直っている。恐ろしい病院である。暴利追及の株式会社病院である。TPPに参加すると、こうした金儲け病院が誕生する。間違いなく、医療事故が多発するだろう。日本医師会も反対している。医師会の自民離れも進行している。

<大韓航空機内の群馬農協幹部の話>

 4月29日午後、初めて大韓航空機に乗った。久方ぶりのジャンボ(B747)である。この大型機内が乗客で膨らんでいたことに驚かされた。
 臨席の60代の農協幹部、それも群馬県の大農家の御仁が話しかけてきた。彼は仲間と、選挙などどこ吹く風とばかりの韓国旅行である。かつて長谷川四郎の後援会幹部だと名乗った。選挙・政治通だから話が弾んだ。
 そんな彼の一言は「うちの組合長は断じて自民党に入れない」というものだった。「安倍はTPPで嘘をついた。許せない」とも口にした。「日本の農業をつぶそうとしている」と言って怒ったものだ。

<日本を駄目にした中曽根に納得>

 もともと中曽根嫌いらしい。「日本衰退の元凶は、中曽根バブル政策と、それによる崩壊で1500兆円を喪失して日本は沈没したものだ」と説明すると、大いに納得してくれた。
 「今度の選挙でも、中曽根は孫を出そうとしたが、反対が強くて断念させられた」という内幕を明かしてくれた。ワルほど根を生やしてしまうのだろう。

<「福田康夫はまとも」と評価>

 大農家のこの群馬農協幹部は、いまの福田康夫を評価していた。理由は福田の日中友好活動である。
 「私は中国人の農業研修生を受け入れたことがある。彼らの招きで中国に行った。そこで初めて過去を学んだ。大虐殺とか」とも。
 現場に立つことの重要性を語ってくれた。

<公明・学会に支えられる安倍・国家主義>

 早くも自民圧勝のうわさが流れている。衰退した自民組織にもかかわらず、である。学会の支援が決め手となっているからだ。

 安倍・国家主義を強力に支援する、公明党と創価学会が主導権を握ったものかもしれない。改憲軍拡を推進する公明・学会という大変身に戸惑う市民は少なくない。それは海外の日本研究者も、である。

<インチョン(仁川)の拠点空港に圧倒>

 初めてインチョン国際空港に降りた。すばらしい、の一語である。成田や羽田は太刀打ちできない。その規模と整備された空港は、北京をも上回る。
 飛び立つ飛行機の数も多い。その分、降りる飛行機も。まるで、ここが世界の中心ではないか、と勘違いしてしまうほどだ。インチョンに降り立った乗客は、そこから世界の都市に向かう。
 ずいぶん前に「韓国にハブ空港が出来た」という報道を知ったが、現場に立つと、それが事実であると実感してしまった。
 大韓航空のサービスは中国機を上回る。がぜん、韓国機のとりこになってしまった。オーディオもいい。美しい曲を聞かせてくれる。交響曲「新世界」を堪能することが出来た。

2014年11月30日記


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