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民主党を従属路線に縛り付ける前原・長島グループ 生き生き箕面通信 H.27/04/26

生き生き箕面通信



 民主党を従属路線に縛り付ける前原・長島グループ



生き生き箕面通信 2015-04-26 09:32
 政治



おはようございます。
生き生き箕面通信2315(150426)をお届けします。

・民主党を従属路線に縛り付ける前原・長嶋グループ

 岡田民主党が答えを出さなければならないのは、明日4月27日がタイムリミットです。その翌日には安倍・オバマ会談が行われます。それまでに安全保障政策に対する野党第一党としての方針を伝えておく必要が不可欠です。せめてそうでもしなければ、安倍晋三という男はオバマ氏の前で、完全にフリーハンドを得て国の安全を任されているかのように振る舞いかねません。

 アベチンの民主党に対する認識は、「野党第一党と言っても中身はバラバラ。自国の安全保障政策についてすら党内の見解がまとまらない。相手にする必要はございません」というところでしょう。

  岡田民主党は一本化できるでしょうか。岡田克也代表は、党の安全保障総合調査会会長・北沢俊美氏と会い、「27日中には安全保障関連法案への党の見解をまとめてほしい」と、要請しました。

 しかし、党内一本化は、ムリでしょう。第一、岡田代表自身が安全保障政策については安倍首相が進めている政策について大筋賛成です。さらに民主党内には、前原誠司・元代表や長島昭久・安全保障総合調査会副会長など自民党右派と同じ方向性の人間がひかえています。

 野党第一党として自民党に厳しく対峙する政策を打ち出そうとすれば、民主党自体が空中分解しかねない。とくに長島氏はアメリカのネオコンとも密接な関係を維持しています。アメリカの”手先”と決めつけてもおかしくない存在です。

 長島氏は若い頃、アメリカの有力シンクタンク・外交問題評議会(CFR)の研究員として人脈を築き、リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーン氏らの知己を得、ジャパン・ハンドラーズの日本側メンバーの位置づけを確立しました。アメリカ留学から帰国後、石原伸晃氏の秘書となりましたが、国会議員立候補を相談したところ、民主党からの立候補を勧められ、民主党内で現在の地位を築く元になった。もともとから民主党に潜り込んだ「かく乱分子」なのです。

 自民党の麻生太郎氏とも近く、一緒にアメリカへ赴き米戦略国際問題研究所の会議に出席したり、麻生氏から「自民党の人かと思った」と評されるほど思想的には筋金入りの右寄りです。 民主党が健全な民主的路線を取ろうとすると、頑強に体を張ってさえも阻止する”獅子身中の虫”です。

 そういう存在を党内に抱えていては、民主党が身動き取れるはずがありません。どこかで整理する必要があります。妥協するのか。その場合は、どのような妥協が可能なのか。妥協できなければどうするべきか。

 おそらくダイナミックな整理は出来ない。だから結局は現在のように、ああでもない、こうでもないと議論ばかりしていてダラダラ時間だけが過ぎてゆく。民主党自体は存在意義がないから、選挙のたびに党勢が落ち込む。そしてついには消滅する運命でしょうか。

 それを避けるためには、前原・長島グループに主導権を渡す道があるかもしれない。しかし、それは自民党と同じ路線だから、もはや野党とは言えません。

 それもダメだとなると、やはり小沢一郎氏に復帰を求める以外にないといえるのではないでしょうか。小沢氏をリーダーとして、日本の真の独立を構築する。独立し自立した日本として、世界の平和構築に貢献する。そうした光り輝く道には、今は黒い霧がかかり見えにくくなっています。民主党のもたつきが主たる原因です。


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