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これは有田芳生議員の勇み足だ 新党憲法9条 2015年11月2日

天木直人のブログ


 これは有田芳生議員勇み足だ


新党日本公式サイト 2015年11月2日

 きょう11月2日の各紙が小さく報じた。

 民主党の有田芳生参院議員が訪朝し、日朝協議に関与する北朝鮮高官らと協議したと。

 その結果を次のように記者に語ったと。

 すなわち拉致被害者の再調査報告書についてはほぼ完成しているが、日本側への提出は年を越すかもしれないと北朝鮮側から説明を受けたと。

 そこまではいい。

 問題は、その後に続く有田議員の次の発言だ。

 すなわち有田氏は記者団に対し、北朝鮮側は次のように話したことを明らかにしたらしい。

 すなわち、日本政府が報告書の中身に納得できず受け取れないという局面になれば、「一方的に発表せざるを得ないということもありうる」と話したというのだ。

 これは北朝鮮側のあきらかな安倍政権に対する恫喝だ。

 NGO職員が訪朝して北朝鮮側と接触し、その結果を日本のメディアにどう話そうと、それは勝手だ。

 しょせん政府の外交とは無関係な、一私人の無責任な言動である。

 しかし、現職の議員が、しかも野党第一党の民主党の議員が、日本政府と十分な打ち合わせなく訪朝し、しかもこのような恫喝まがいの北朝鮮の言い分をそのまま垂れ流すのは勇み足だ。

 来年夏の参院選で改選される有田氏が選挙目当てにパフォーマンスしたのなら何をかいわんやだ。

 これを聞いた安倍政権は激怒しているに違いない。

 拉致被害者家族も困惑し、怒っているに違いない。

 安倍政権は有田議員の国会招致を求め、その言動を徹底追及することになるかもしれない。

 民主党は、有田議員の単独行動であれ、民主党としてのお墨付きを与えた訪朝であれ、どっちにしても、政府の外交の足を引っ張った責任から免れないだろう。

 またしても民主党はドジを踏んだ事になる


(了)


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