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◆OPECの不協和音、石油業界をさらに圧迫へ(ロイター) R K's blog 2015/12/08

Richard Koshimizu's blog


 ◆OPECの不協和音、石油業界をさらに圧迫へ(ロイター)



Richard Koshimizu's blog 2015/12/08 06:27
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 かつての支配力は、今のOPECにはない。
 ロシアなど新興産油国が台頭し、OPECのシェアは三分の一だが漸減していく。
 OPECの原油価格決定力が失われていく。
 いや、すでに失われた。
 すなわち、OPECを支配してきたユダヤ石油資本の影響力が減衰する。


 サウジアラビアが減産できない。原油生産を減らせば、自転車操業が止まってしまう。
 国家デフォルトも目前に見えてきたサウジは、油井を止めれば倒れる。採掘を止められない技術的問題もある。

 そこにイランの日量100万バレル増産が追い打ちをかける。
 OPEC外の産油国は、減産など知ったことではない。
 1バレル40ドルでも採掘コストの高い油田は、既に赤字になっている。今後20ドルまで下がる恐れがある。


 ユダヤ石油資本による新規油田開発にブレーキが掛かる。ますます、米国1%のプレゼンスは影が薄くなる。
 ロックフェラーは、石油ビジネスから撤退するというが、家業から撤退して何をやるというのか?
 金融詐欺と麻薬に専心するのか。w


「中国の経済発展を邪魔してやろう」「原油価格低迷に誘導してロシアとイランを懲らしめよう。」と考えた米国1%。
 だが、中国経済が減速したら、中国の石油消費が減って原油安を呼び込んでしまった。
 結果、米国1%の仲間内、サウジが大打撃を受けてしまった。サウジの「死」は、米国1%の死。

 実力を失った過去の実力者が、何をどうあがいても、実力通りの結果しか導きだせない。待っているのは破綻だけである。
 
 米国1%の失権がひたひたと迫っていると実感する。原油価格が、とどめを刺す。

「そのあとの世界」の構築の準備に、我々は、今、着手しなければならない。



 2015/12/8 05:56

 【エクソンモービルといった大手石油会社の投資家は、石油輸出国機構(OPEC)内の意見対立という大波にのみ込まれる】

 ◆OPECの不協和音、石油業界をさらに圧迫へ(ロイター)

http://jp.reuters.com/article/opec-meeting-breakingviews-idJPKBN0TQ00320151207

 エクソンモービル(XOM.N)やロイヤル・ダッチ・シェル(RDSa.L)といった大手石油会社の投資家は、石油輸出国機構(OPEC)内の意見対立という大波にのみ込まれる恐れがある。
 OPECは4日にウィーンで開いた総会で、具体的な生産目標を提示できなかった。
 その代り加盟国は高水準での生産を容認した。 OPECが生産枠を明らかにしない事態は極めて異例。
 これまでの生産枠は日量3000万バレルで、世界全体の推計需要のおよそ3分の1に相当していた。
 今回は、加盟国が現行の生産水準を保つことになると説明している。ロイター調査によると、11月のOPECの生産量は日量3180万バレルだった。

 イランにとっては、西側諸国による経済制裁が解除された暁に、生産量を最大で日量100万バレル拡大する道が開かれた。
 イランが目指すこの水準こそが、OPEC内の交渉を難航させた要因だった。

 いずれにしても今回生産枠の合意にこぎ着けられなかったことで、来年6月の次回OPEC総会まで、原油価格は1バレル=40ドル近辺で低迷が続くとの観測が一段と強まりかねない。
 ゴールドマン・サックスは既に、原油の供給過剰が解消されない場合は、価格は20ドルまで下がるリスクがあると警告している。

 大手石油会社とその投資家は、この先1年で設備投資がさらに縮小する事態に備えなければならないかもしれない。
 ウッド・マッケンジーは1月、原油価格が40ドルなら150万バレル分が不採算になると試算していたが、OPECの外部での大幅な減産にはつながっていない。
 ただ、原油価格がもっと下がり続ける場合は、事態が急速に変化する可能性もある。

 ウッド・マッケンジーによると、石油会社は今年既に総額2000億ドル強の石油・ガス開発プロジェクトにブレーキをかけている。
 OPECが実際にどれぐらい生産したいのかを決定するまで、石油業界は圧力を受け続けるだろう。

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