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「仮面の日米同盟」を書いた春名幹男氏は最強の同志だ

天木直人のブログ


「仮面の日米同盟」を書いた春名幹男氏は最強の同志だ



新党憲法9条 2015年12月11日

12月11日の日刊ゲンダイ「注目の人直撃インタビュー」は、ジャーナリストで早大客員教授の春名幹男氏が登場していた。

そこで彼が繰り返し語っていた事は、「米国が日本を守ってくれている」という決まり文句が、まったくのウソであるという事だ。

そのことを、膨大な資料や機密公開文書などから明らかにしたのが春名氏の最近著「仮面の日米同盟」(文春新書)であるという。

駐留米軍が日本を守るためのものではなく米国の軍事戦略のためのものであるということは、これまでにも様々な識者が指摘してきた事だ。

しかし、安倍首相がここまで日米同盟を強化しようとしている時に、そして沖縄の民意を踏みにじる形で安倍政権が辺野古移設を強行しようとしている時に、日米同盟の根幹を否定するこのような本を出す事は、よほどの覚悟がないと出来ない。

しかも単なる言葉の遊びではない。

膨大な資料や文献に基づき、誰も否定できない形で「事実」を提示したのだ。

しかも春名氏は私や孫崎氏のような、いまや反権力を売り物にしているような人物ではない。

かつて政府の日米密約検証委員会に、あの北岡伸一氏とともに検証メンバーのひとりに選ばれた人物だ。

その春名氏が、安倍首相の対米従属一辺倒をここまで痛烈に批判しているのだ。

安倍首相の衝撃は大きいだろう。


また一人、同志を得た思いだ。

「仮面の日米同盟」(文春新書)が一人でも多くの国民に読まれ、左翼からだけではなく、普通の国民こそが、安倍政権の対米一辺倒が間違いだと思うようになってもらいたい。

「仮面の日米同盟」とそれを書いた春名氏が、今度どのような形で日本のメディアに取り上げられていくのか、どのような反響を日本の各界に与えて行くのか、私はそれに注目したい

 (了)


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