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2015年8月1日 玉音放送原盤の公開が意味するもの 天木直人の声

天木直人のブログ


 2015年8月1日 玉音放送原盤公開が意味するもの



天木直人の声 天木直人の声 2015年7月

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画像

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1508/03/news057.html
  • 音声はこちらへ
  • 写真はこちらへ
  • 詔書(PDF形式:120KB)1ページ(別ウインドウで開きます)


     なぜいま玉音放送の原盤が公開されたのか

     その意義はどこにあるのか。

     その事を教えてくれる記事はどこを探しても見当たらない。

     すでに放送されているものよりも音声が鮮明であるといわれているが、テレビで流されるそれには大きな違いはない。

     もちろん内容については違いがあろうはずはない。

     そんなことがあっては大問題だ。

     まったく同じものを、原盤だからといって8月1日にあわせて公開した意味がどこにあるのだろうか。

     私はこう考えている。

     原盤の公開に踏み切ったのは明仁天皇の意向があったからだと報じられている。

     明仁天皇は、いまあらためて国民に玉音放送を知ってもらいたいのだ。

     いまを生きる日本国民はあの玉音放送の事をどれほど知っているというのか。

     その内容もさることながら、それが放送された時の状況をどれだけ知っているのか。

     若い世代はもとより、戦中を経験したものですら、それを知っている国民は多くはないに違いない。

     だからこそ今一度国民は皆知らなければいけない。

     いまの日本はすべてあの時から始まったということを。


     そしてその原点は、無謀な戦争の結果受諾せざるを得なかった無条件降伏とひきかえに手にした、平和の尊さと二度と戦争はしないという平和憲法だ。

     それを、玉音放送原盤を公開することによって、メディアが書き、そして国民が知るようになる。<

     それを願った明仁天皇の明確な意思表示ではないのか。

     それはそのまま安倍首相への痛烈な批判でもある。

     やがて出される終戦記念日の明仁天皇のお言葉と共に、この玉音放送の公開は、歴史から何も学ぼうとしない安倍首相に対する明仁天皇の無言のメッセージである。

     それはそのまま、もうすぐ発出される安倍談話に対するけん制でもある。

     間違いをおかしてはならない。

     そう安倍首相に最後のメッセージを発せられたのだ。

     私はそう思っている

     (了)



    宮内庁:玉音放送の原盤を初公表 音声も公開

    https://youtu.be/RFVzDGSiojs
     2015/07/31 に公開 4分55

     戦後70年に当たり宮内庁は1日、終戦の日の昭和天皇の「玉音放送」を録音したレコー­ドの原盤を初めて公表し、併せて音声を公開した。
     玉音放送は、1945年8月15日正­午からラジオ放送された昭和天皇による終戦詔書の朗読(約4分30秒)。
     前日の14日­深夜、当時の宮内省内で録音された。
     昭和天皇はとり直しを希望して2回読み上げ、2種­類の原盤が完成した。
     今回公表されるのは、実際に放送された2回目の録音の原盤。


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