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衆参同一選で野党は全滅すると書いた週刊現代の衝撃 新党憲法9条 2015年12月14日

天木直人のブログ


 衆参同一選で野党は全滅すると書いた週刊現代の衝撃



新党憲法9条 2015年12月14日

きょう12月14日は新聞休刊日だが、その日を待っていたとばかりに、週刊現代(12月26日号)が衝撃的な特集記事を掲げた。

それは、来年夏に行われるであろう衆参同日選挙で、安倍自民党が超圧勝するという記事だ。

圧勝ではない。

超圧勝である。

その結果、今の野党は全滅してこの国の政治から消えて行くというのだ。

その結果、安倍首相は堂々と憲法9条を変える事が可能になる。

これこそが安倍首相の悲願である。

そういう記事である。

この記事を笑い飛ばして相手にしないのは勝手だ。

しかし、私は、いまの政治状況がこのまま推移していけば、十分に有り得ることだと思っている。

なぜか。

それは保守・改憲派の弱小政党、政治家が、どんどんと自民党に吸収されつつあるからだ。

それこそが自民党の戦略だという。


つまり、自民党は行き場のない保守・改憲政治家を、どんどんと自民党に復帰させているのだ。

当然の事ながら、選挙に勝ちたい保守・改憲政治家はみな喜んで自民党になびく。

唯一の例外は橋下おおさか維新の会であるが、この政党こそ、安倍改憲の先頭を切る安倍自民党の別動隊であることは明らかだ。

つまり安倍・橋下改憲政党が大勝するというわけだ。

ひるがえって野党はどうか。

第一党の民主党が改憲政党である上に、そのあまりの体たらくに、どんどんと支持率を落としている。

その一方で社民党や生活の党は、放っておいても消滅する。

唯一頑張っているのが共産党であるが、共産党では一般国民はついてこない。

こんな中で、いまだに選挙協力だとか、統一候補だとか、オリーブの木などといった、一般国民にはまるで通じない選挙ごっこに明け暮れている。

すべては野党のエゴだ。

この期に及んでも自分たちのエゴを捨てきれないのだ。

どう考えても今の野党では、安倍・橋下自民党には勝てない。

週刊現代の特集記事の予想はありうると私が思う理由がそこにある。

どうすればいいのか。

ズバリ新党憲法9条である。

つまり憲法9条の下に、すべての護憲政党や政治家が、過去のしがらみや私利私欲を捨てて結集するのだ。


しかし、残念ながら彼らにはそれが出来ない。

政治家にあぐらをかいたこれまで特権生活を捨てきれないからだ。

だからまったく新しい人選で出発するしかない。

政治には無関心でも、安倍晋三だけには憲法9条を変えさせたくない、死んでも嫌だ、そう考える一般国民は多いに違いない。

そのような国民は、デモに参加したり、声高に安倍打倒などと叫ばない。

圧倒的多数の国民はそうだ。

そういう声なき声の、しかし、平和を願う気持ちは強い、そんな圧倒的多数の国民の総意を結集する政党こそ、いま必要なのだ。

そして、そのような新党を目指す者たちは、政治家としての一切の特権を求めない。


平和を願う国民と同じ立場で、その声を政治に実現するという崇高な役割を代って担う者たちである。

決して国民を裏切らないという証として政治家の巨額の報酬を受け取らない。

ここが一番重要なところだ


既存の護憲政党、政治家と根本的に異なるところだ。

護憲を売り物にしてメディアで名前を売る。

そうして選挙に勝つだけの、政治を稼業とした、政治家たちと決定的に違うところだ。

私は、今年4月29日の安倍首相の米国議会演説の日に合わせてHPを立ちあげ、インターネット上で新党憲法9条の結党宣言をした。

私だけがいくら提唱しても広がらないが、知名度と影響力のある者がそれを言い出せば、たちまちのうちに日本中に広がるだろう。

私は新党憲法9条の専売特許を、それを実現してくれる者に喜んで献上したい。

 新党憲法9条こそが、安倍・橋下新党の改憲の野望を木っ端みじんに打ち砕く、最強の政党なのである。

これ以上ない日本のブランド政党なのである


(了)






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