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アメリカが原油輸出を解禁したワケ。。。 日本と地球の命運 2015年12月18日

日本や世界や宇宙の動向 日本や世界や宇宙の動向


 アメリカ原油輸出解禁したワケ。。。



日本や世界や宇宙の動向 2015年12月18日11:27

 最近、アメリカが原油の輸出を解禁することにしましたが、原油で輸出すればアメリカ国内で石油精製をする必要がなくなりますから、軽油や灯油が供給過剰にならずに済みます。
 ただ。。。そうするとアメリカの原油精製会社が困るわけなのですが。。。

 以下の記事は、アメリカが原油を輸出したい理由を教えてくれています。原油価格が暴落しましたので世界の産油国は大きな打撃を受けているわけですが、同時に軽油や灯油の需要も少なくなっているため、在庫ばかりが増え、軽油や灯油に精製すると大赤字になる状態です。

 しかも、アメリカは世界有数の産油国ですから、原油の輸出解禁で貿易赤字や財政赤字を減らしたいと考えているのでしょう。

 今のアメリカが大量に輸出できるのは農薬まみれか遺伝子組み換えの農産品と原油くらいでしょうから。。。アメリカ製の車は売れないし。。。

 それで、。アメリカが目を付けたのが原油輸出です。

 しかも日本に。日本は本当は資源大国なのですが。。。資源大国になってはいけない暗黙の世界ルールがあるようです。

 メタンハイドレートはどうなったことやら。。。


 しかし日本がアメリカから大量に原油を輸入することになると、のちに大きな問題が起きることになると思います。

 なにしろ、アメリカで原油を採掘する方法は、フラッキングという手法ですから、これにより土壌汚染、水質汚染などの環境破壊が進み、地域住民の暮らしが徐々に破壊されているのです。
 イギリスでも同様です。これまでも、フラッキング反対のデモがあちこちで起きています。

 原油の生産量が増えレば増えるほど、住民にとって深刻な問題となり、フラッキング反対運動が激化するのではないでしょうか。

 そしてアメリカから原油を大量に輸入している日本がとばっちりを受けることに。。。

 アメリカの原油政策は何をやってもうまくいきませんね。


http://beforeitsnews.com/gold-and-precious-metals/2015/12/something-strange-is-taking-place-in-the-middle-of-the-atlantic-ocean-2722094.html

(概要)
12月16日付け

 先月始めに、我々はテキサス州のガルベストン沖で奇妙な事が起きていると指摘しました。

 FTが報道した通り、現在、海上を航海中の超大型原油タンカーの数が今年初めに比べ2倍以上になっています。これは世界が1日に必要とされる原油の量よりも多いのです。

 つまり、 原油価格が低下する中で原油の供給過剰が起きており、需要があるまで超大型原油タンカーが海上で待機する事態が起きています。40隻もの巨大原油タンカー(合計2840万バレルの石油を積んでいる)がガルベストン付近の港にいかりを下ろせず、沖合で待機しています。

 以下の図に示された赤いマークがガルベストン周辺の沖合に待機中の原油タンカーです。


 水曜日には、メキシコ湾からヨーロッパに向けて出港した3隻のディーゼル・タンカー(合計37000トン)が大西洋の真ん中で止まりUターンをして戻ってきました。

 3隻の内の1隻はポルトガルから800マイル(1280km)のところまで到達したところでUターンをして戻ってきました。このように長距離を航海した後にUターンをするということは輸送費が重くのしかかります。
問題は、ディーゼルの価格が低下し、需要が減りつつあり、あまったディーゼルを保管する場所もないことです。




Here’s Reuters again:

 最近、ヨーロッパのディーゼル価格と精油マージンが6年ぶりに暴落し、アメリカ、ロシア、アジア、中東の製油所では供給過剰が起きています。さらに悪いことに、ヨーロッパや北米では暖冬が続いており、暖房用の灯油やディーゼルの需要が減っています。
先週、アムステルダム・ロッテルダム・アントワープの石油保管ハブでは、ディーゼルと灯油の在庫保管量が過去最高に達しました。

 以下は3隻のディーゼルタンカーの内の2隻が其々辿ったルートです。




 今のところ、メキシコ湾に戻ってきたタンカーの軽油がどこかに保管されるのか、そのまま次のオーダーまで待つのかは定かではありません。しかし供給過剰となった軽油を大量に積んだ何隻ものタンカー(ヨーロッパと地中海向け)がメキシコ湾をうろうろしているのですから事態は非常に深刻です。

 どうやらタンカーを海上に漂流させて需要が多くなるまで待機するしかないようです。



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