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ボトリングされた水が引き起こしているもの zeraniumのブログ H.25/12/26

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 ボトリングされた水が引き起こしているもの


zeraniumのブログ 2013年12月26日 (木)

東京・日比谷公会堂での増川いづみ氏の講演から

   今、世界中で驚くほど多くの量の水が、ボトリングされていることを知っていると思います。また世界中で『毎秒』ごとに、そのために使われた約1万本以上のプラスチックボトルが埋め立てられたり、海洋投棄されているそうです。その中でも最も衝撃的だったのは、今、海で死んでしまう鳥たちの70%が、海洋投棄されたプラスチックの破片を飲み込んでしまい、それが体内で腸閉塞を起こしたり、食べられなくなったり、首がプラスチックに絡まって呼吸できずに死んでいるという非常に怖ろしい状況です。

   大きな母海亀も、プカプカ浮いているプラスチックをエサと間違えて飲み込み、子どもを産みに陸に上がる前に、命が尽きてしまうことが多くなったそうです。そういう写真がまったくメディアに出てこないのも、午前中の池田さんたちのお話でわかるように、メディアがコントロールされているからで、本当に大事な情報は表には出ず、テレビで流されることはありません。



   もう一つ、非常に大きな問題は、日本中の木が枯れていっていることです。
   なぜ枯れているのでしょうか? みなさんは松が枯れているのはマツクイムシなどの虫に食われたからだと思うでしょう。しかし実は一番の問題は、水脈にあるのです。つまりそこら中の水脈が、今はボトリングされて汲み上げられているので、水脈が乱れて破壊され、地殻が崩されているからなのです。数十億年かけて培われてきた水の流れが、近年の人間たちの手によって人工的に断たれてしまい、ズタズタにされてしまったことが原因なのです。(略)

   水脈がエネルギーを上げてくれないので、今、日本中の樹木がどんどん保水力がなくなっている。水が運ぶマグネシウムや鉄、リン、窒素、ナトリウムといった大事な栄養素が樹木に入っていかず、栄養不足で日本中の樹木が倒れる現象が頻発しています。森が悲鳴を上げているのです。日本は神国で、神柱と言いますが、そのために樹木が大きな気の循環の柱になっているわけで、その柱が倒れつつある現実があります。特に落葉樹の枯れが激増しており、これは深刻です。

   それが原因で日本中の多くの気脈が乱れています。
   そうした乱れた気脈が森を崩しており、その中で育くまれているたくさんの微生物や動物、鳥たちの小動物が危機にさらされています。今、そこで生きる熊や鹿やたくさんの動物たちがエサを求め、住処(すみか)を追われて本当にやせ細っています。なぜならダムや宅地のために乱開発された森は、昔のような自然な雑木林が極度に少なくなっており、人間の都合だけで考えた植林の杉ばかりでバランスを欠いているからです。

   そしてやむを得ず、出て来たくはないのに、食べ物を求めて町の中に出て来た逃げ場のない動物たちを、人間が捕らえて殺処分したり、猟友会が猟銃で撃ったり、車で轢いてしまったりしている。そのような動物を見るたびに、私たちはともに同じこの地球上で生きる同胞として、こんなひどいことをしていいのかと非常に胸が痛みます。

   私は小淵沢に住んでいますが、ときおり痩せて怪我をしたタヌキや猿が庭に餌を求めて来ます。猫たちもそうですが、鹿やイノシシが車に轢かれているという現状もあります。結局、人間たちが森の奥にまで侵入して宅地開発し、動物たちの住処を奪い、彼らを町にまで追いやっているのです。それも元をただせば、人間による乱開発や水の掘削と、バランスを考えない植林が原因なのです。つまり企業利益だけが優先された結果、自然を壊し、森を壊し、水脈を壊しているのです。

   みなさんも毎日、ボトリングされた水を飲んでいないでしょうか?
   日本国内だけでも最低でも約「8000万本」のボトルウォーターが生産されており、その結果、水脈の乱れによる山枯れにより、多くの動物たちの生活基盤が失われ、多くの植物や森が失われているのです。その影響もあって、絶滅種に近い動物や鳥、そして草花が年々増えています。

   ですから皆さん、これからはボトルウォーターを買うのではなく、自分の住んでいる地域の一番近くにある湧き水を探し、あるいはなければ浄水器の水を同じボトルを使って汲む。また大きな容器に水を一度入れて、そこから飲むということを1人1人がすれば、どれだけ森の中の水が助かり、石油の無駄が省けることでしょうか。湧き水があるのに、一方で企業がどんどん掘削してボトリングし、ボトルウォーターを売っている。つまり水と石油の両方を無駄に使用することに繋がっています。

   石油は地球の血液です。
   そして水は血液やリンパ液と同じです。水が汚れていると言われますが、結局、水を汚しているのはほかでもない私たち人間が原因なのです。水を汚すから海岸線が汚れて、海岸線の気が下がっていく。ですから共鳴現象、あるいは相似現象というものがあり、皮膚にトラブルがたくさん起きるのは海岸線が汚れているからなのです。生命はすべてがみんな繋がっているので、今の皮膚トラブルの原因は、まず私たちが水を汚していることが大きな原因の一つなのです。

   森が汚れればその汚れが川に流れ出て、川は本来たくさんの生命を育んでいるのですが、その汚れを海へ持って行きます。今、海には砂跌がすごく少なくなったと聞いています。海にも川にも鉄分がなくなっていくと何が起きるかということですが、それは私たちに非常に関係のある月の引力で、月の引力には水の中にある磁気成分が非常に大きく関わっています。つまり潮の満ち引きも、川の濁流などの渦の流れも、磁気鉄の成分がないと電子が不足して、きれいに回転運動を起こすことができなくなるのです。

   またダム建設はもう問題外であり、大企業の大きな予算を取るために不自然なダムをムダにつくったところでは、回りの木々がどんどん枯れて、動物たちも餌を失っていっています。その原因は護岸工事で、コンクリートで固めて不自然な川をつくるから氾濫が起きるのです。保湿力があり、水草がたっぷりある川なら、水草がたくさん水を吸ってくれるので、大雨の時でも氾濫を食い止めるし、水草の回りの土がどんどんよくなっていきます。微生物も増えて土も柔らかくなり、保水能力も高まります。

   
   少しでも環境を考えるならば、護岸工事は絶対にやってはいけないことです。
   その際に最も問題になることは、ダム工事を請け負う大手の建設会社と、それを発注する政府の役人と自治体の人々のモラルであり、倫理観にあります。もしそうした人々に倫理観がないとするならば、それは1人1人の選挙民である国民、つまり結局、私たち自身の中にそういう観念がないということであり、それが彼らにおいて表れているということです。


東京・日比谷公会堂での講演から
book 『重大な真実』 五井野正・池田整治・滝沢泰平・増川いづみ  ヒカルランド 抜粋 


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